Samsung Galaxy Blogers Night in OSAKA

Samsung Galaxy Blogers Night in OSAKAに行ってきました。
少し早目についたので、周りでごろごろしていたわけですが 定刻より5分ほど遅れて開場しました。
開場すると席に荷物を置いて そのままタッチに・・・・
なのですが 少し期待外れ感があるとすれば KESでもそのほかに触らせていただいたりと Galaxy Sは何度か触っていたので Galaxy TABのみ興味が・・・・といういびつなものとなってしまっています。
一応、セッションの内容をメモしていますので だらだらと書いてゆくのですが 結構時間的に押していたのか 内容が盛りだくさんだったのか皆さん早口で!!
理解はともかく、MBook SEのキーボードではついてゆくことが難しい・・・というわけで 抜けていたらり間違っていたりしたらごめんなさい。
 
セッション始まりにあたって
id:kzou氏の Samsung FANサイトの紹介。
Samsung FANの為のユーザーサイトで 現在、GalaxySのレビュー中。
現在ハード編が丁度終わったので 個別に入っている多くのソフトのレビューが始まります。
Galaxy Sのレビューが終わり次第 TABのレビューが始まります。
もちろん、会員登録しなくても多くの記事が閲覧できますが メールアドレス程度の簡単な登録なので ぜひご参加くださいと。
もちろん、今回の主催団体でもありますので 参加者は全員入っているわけですが もしこの日記を見た方で興味があればぜひご参加ください。
http://www.samsungmobilefan.jp/
司会がいないので このまま次のセッションへの紹介もしながら進んでゆきました。
多芸なことです。
 
セッション1は NTT DOCOMO 後藤氏のセッション
商品の概要と対応サービスの説明です。
大まかな商品説明と開始されるサービスに関するセッションとなります。
 
最初に、本日発表されましたが Galaxy Sの発売日ですが 2010年10月28日と決まりました。
Galaxy Sの概要としては
どの角度から見ても美しい Super AMOLED 有機EL搭載
迫力のある映像 4インチのディスプレイ
フルHDの録画可能なカメラの搭載と その動画を再生できるパワフルなCPUの搭載です。
もちろん、携帯電話として 手になじむサイズという重要な点はもちろん考慮して、持った瞬間 軽く 薄いと素直に実感できるサイズとなっています。
スペック は報道資料と同じものなので割愛します。
サービスとしては 既にXperiaでサービスは開始されていますが 今までの携帯電話ユーザーがSmartPhoneに乗り換えるために障害になるiモードメールに対応する SPモードの対応も確定しています。
アプリケーションの入手先としてDOCOMO専用の ドコモマーケットも用意されます。安心できる日本語で見られるアプリケーションマーケットが利用できます。
また、最近話題の電子書籍のサービスも開始するにあたり 発売直後からトライアルサービスが開始されます。
何よりも美しい画面で見る電子書籍をぜひ体験していただきたいとのことでした。
 
Glaxy TABに関しては現在のところ12月発売予定となっています。
ここらあたりはセッションでははっきり言われませんが APPLE社のi-Padの比較においてで特徴を語ってゆくと
まず重さですが382gの軽さ、持ち運びに便利な12.1mmの薄さは電車での移動を考えると必要なサイズであろうと思われます。
画面は7インチと小さいと思うか、それとも携帯電話と比較して大きいと思うかですが 私は大きいと素直に思えます。
基本的にモバイルだというならポケットに入るサイズが良く、何とかギリギリですが ズボンの後ろのポケットなどから取り出して使えるサイズです。
性能的には画面サイズとバッテリーの部分が最もGalaxy Sとの違いとなりますが バッテリーは 4000mAとかなりの大容量バッテリーを搭載しています。
スペック上はi-Padを上回る時間の駆動が可能となるわけですが このあたりは実際のところ使ってみないと何とも・・・・
SPモードはもちろん対応で、本体単体で音声通話ができるというのも地味にうれしい部分です。
大きな携帯電話と考えることもできるというあたりがキャラクターの最も大きな違いかとおもいます。
電子書籍のサービスに対応しているのは Galaxy Sよりこちらでメリットが大きいかと思います。

セッション2は サムソン電子株式会社 阿倍氏
基本的にハードウエアの説明の部分となります。
Galaxyの名前についてというところからスタートしたのは意外でしたが、このサイトを読むような人であればご存知かと思いますが海外では 2009年7月にGalaxyというモデルが登場して ローカライズが各国に向けてされているので 正確に数えることは難しいのですが メジャーモデルとしては3代目になる端末になるかと思います(これはSamsungの人が言ったわけではないので間違えていたらごめんなさい)
ちょっと話はそれましたが SamsungにおけるAndroidの世界向けモデルにつけられる名称で その中でも今回のGalaxy Sは発売各国でかなりの数を販売する自信のフラッグシップモデルとなります。
Galaxy Sの特徴ですが 多くの部分でDOCOMOの説明とかぶるわけですが
やはり圧倒的高精細なフルタッチパネル ELはその中でも特筆する点です。
表面の発光体から目までの間にタッチパネルのユニットが入っているのですが こちらが画面の濁りを生み出しておりタッチパネルを搭載した機器の弱点でもあったわけです。
今回のGalaxy Sでは詳細な技術は分からないのですが タッチパネルと発光部を一体化して製造する技術の開発により 実物を見れば誰でも一目瞭然であると 自信を持って何度も強調されるように美しい画面となっています。
OS 2.2から使える動く待ち受け画面を使って銀河の星が動く姿がデフォルトで展示機には表示されていたのですが この目に見えないレベルの星まで表現されているかのように見えているあたりは素晴らしい画像だと思います。
その点も含めて、薄く 最薄部では9.9mmと1cmを切る厚みと薄くできています。
ただ、その薄さは機能を損なうものでないように 実は底面の部分では厚く作られていることも公表されました。
これは落下防止や手に持った時の感触、見ずに上下を判断してポジショニングするなどいくつかの効果を考えられています。
薄さゆえに・・・という点が無いことは 1500mAというSC-01Bにも搭載されている通常の携帯電話の約倍の容量のバッテリーも搭載されています。
通信の点ではHSUPAにも対応したもので、無線LANでは11nに対応、Bluetoothは3.0に対応と かなり豪華なものとなっています。
手のひらネットライフを楽しむ為の機能として 高速のCPUの効果を十分に発揮できるものとなっています。
他、サービスに関してはDOCOMOのセッションと同じ内容となるので割愛します。

Galaxy TABに関しては
インターネットを持ち出そうのキャッチフレーズのもとに作られています。
Sも同じなのですが 採用されたOSが2.2であること。
最もライバルと比較して大きな違いとなるのは Flash10.1に対応して ブラウザから動画再生サービスなどに対応すること。
他にもAirにも対応し、WEBアプリケーションの対応が豊富なことが言えます。
PCで見るのと違わないインターネット体験を限りなく近く提供できるようになるわけです。
画面もWSVGAで多くのネットブックと同様のもの。7インチという限られたサイズではかなり高精細に映ります。
そこに表示されるのはPCと同等と言っていいものであれば インターネットを持ち出そうというコンセプトに沿ったものと思われます。
そして、もう一つ特徴として強調されるのがサイズです。
スペック的には前述しているのですが やはり携帯電話サイズとして大きいGalaxy Sと比べれば圧倒的大画面と言えるものです。
例えば スクリーンキーボードを表示して文字入力に使ったとしても 必要にして十分なサイズ。
たとえ縦で使ったとしても、Galaxy Sを横で使った時より楽な入力が可能になっています。
7インチの画面で楽しめるコンテンツなのですが 多くの車のダッシュボードに入っているカーナビの大画面だと思われるサイズなので
例えばGoogleで現在βサービスとして始まっている Google NAVIなどは実際私もIS01で使ったことがありますが恐らく 構成ではありませんが同じ使い方のできるものです。
電子書籍も新書版+アルファですので1ページ表示なら大きく、2ページ表示しても文庫版なら遜色のないもの。
電車の中で指で文庫本を読む姿を想像してください。
382gはハードカバーの本ぐらいを想像してもらえば 十分電車のつり革につかまって片手で持つことのできるレベル。
厚さは12.1mmと文庫本の厚み程度なので指を開きすぎなくてよいわけです。
もちろん、書籍だけでなくWEBのページもPC並に表示して どうしても小さい点は携帯電話などと同様スムーズに拡大してみることができるわけです。
メールの受信に関してもバックグランドで受信し、受信したらPOPアップし教えてくれます。 
携帯電話と異なるのは一般的に言う2ペイン(メール一覧とプレビュー画面とを同時表示)で表示で見ることができます。
携帯電話の表示に満足できない人にとっては 選択肢として当然考慮できるものでしょう。
 
Samsungから来られた人らしく CPUの説明なども
CPU はSamsung C110を搭載
最近ではSnapDragonが有名ですが これらはARM11と言われるコードセットを持ったCPUで同じプログラムを実行することができます。
製造メーカーで名前こそ変われどCPUの部分に関しては Cortex A8といわれるCPUコアを持ったもので クロックなりの性能は同等のものと思われます。
異なるのは、各製造メーカー毎に違う周辺チップで 例えばグラフィック、サウンド、I/O、WAN、LANなのですが 当然自社開発のフラッグシップモデル用です。
当たり前のように 携帯電話に特化したチューニングを施された物となり 汎用タイプとは一線を画するわけです。
それだけに性能に自信を持っていると言うわけです。
 
SPモードでiモードメールも使えるは今までの説明の中で当たり前として
このSmartPhoneを使う上で追加したいアプリケーションは
通常Andoroid OSを搭載した端末はどれでも使えるAndorid Market
先ほどDOCOMOさんのセッションで出てきたDOCOMOの提供する DOCOMOマーケット
尚且つ、発売後の艇庫湯にはなりますがSamsungも独自にアプリケーションMarketを用意します。
そういえばTABのアプリケーションのなかにそういった文字が・・・・
 
世界的な機種が日本に入ってきたというのもめでたいことなのですが、今回のモデルはそれだけではありません。
Android OSはやはり開発がGoogleなので日本語に特化した部分には少し弱い部分があります。
そのあたりもSamsungでは独自のアプリケーションで対応しており
文字入力はフリックだけでなく 携帯電話で一般的なテンキー入力にも対応しています。
人の名前に感じを使う日本語では問題になる 相手の名前のインクリメントサーチが可能な電話帳
日本独自のゼンリンの地図を搭載した いつでもNAVIを搭載しているのもそういった対応です。 
他にも有名SNS対応の SNSブラウザーや 投稿アプリ。
Write&Goというメモ帳アプリなどでも メモ帳入力で文章を作りそのままSNSに投稿できる機能など いろんな意味でのカスタマイズもGalaxyの特徴となるものです。
特にGalaxy Sの方では狭い画面を有効に使うために 複数のガジェットを統合した 例えば天気予報と時刻表示なども用意してくれていますので
自分仕様のGalaxySを作るという意味でも 楽しみをたくさん残してくれています。

ビジネス面ではなにより MicroSoft Officeの存在を無視できませんが これに関してはThink Free Officeを搭載しています。
こちらの特徴はWEB上にデータを置いて操作ができますのでPCとの連携が簡単でPCとGalaxyでデータを共有して使うなどの使い方が簡単に出来るようになっている点が今までと異なる点でしょう。
他、最近人気のEveronteにも対応、韓国企業らしく日 英 韓の三か国語の辞書を搭載などの点も面白いところ。
バックアップもオンラインにKEYというアプリケーションも搭載しているのでPCとの部分連携同期などもできるので多彩な対応ができます。

最後に京急国際線ターミナル羽田駅に今日からCFが先行放映しているそうです。
もちろん、発売後はTVでも流されるわけですが 興味がある人はそちらまで・・・

セッション3は DUCKのAroooy氏によるDUCKの紹介となるわけですが
よく私も行きますので 詳しくはセッションでおっしゃっていた通り
DUCK+関西でGoogleででも検索してください。
私も 一言でDUCKってなんだといわれると・・・・・ 「飲み会??」と言ってしまいそうで怒られてしまいそうです。
とにかく楽しく 関西でモバイルガジェット好きな人集まりましょうという催しなわけです。
 
でセッション4なのですが
Kzou氏のセッションなのですが ぜひ今後も行われると思いますので生で聞いてください。
こんなところに書くのはもったいなくて(野次入れたくて 書き忘れたとかではないですから)
 
その後はじゃんけん大会で景品が・・・なのですが 当たらなかったから書かなくてもいいかな?
とにかくGalaxy Sのグッヅとかが私以外の人に(隣の人とか)当たりました。

まあ、2時間半と長丁場ではあったのですがあっという間のイベントでした。
written by HatenaSync

Digizon Player For Android

先日、台湾に行ったときに KCS Digitalの人に話を聞いたのですが 現在AndroidMarketにある Digizon PlayerであるAdigizonが動かないという話をしたら 動かないと真顔で答えられてしまいました(笑
で、間もなくだという事も聞いていたわけですが・・・
何の気なしに見てると、16時間前に更新されて、有償アプリとして登録されているようです。
いままでは無償のアプリだったのですが・・
これは、対応したバージョンに変わったという事でしょうか?
KCS Digitalのサイトにもアナウンスがありません。
だれか・・・といっても本体もっている人いないか 試してみませんか??