香港Photo2

間違えて登録しちゃったのでその2ということで
 
これは有名な黄金電脳
どちらかというとゲームとかコンピューターパーツ等がメイン。
昔はコピーソフト屋さんなんかもこの中にあったのですが 返還後こちらで見ることは無くなりました。

ここはMRTのシャムシュイポーの駅を降りて 案内標識を見れば書いてあります。
いつもは写真が無くて今日はあるのは たまたま周りが明るくて写真が撮れたからです。
体力に自信があればここの入り口の前をぐるっと横むけば

右側が 女人街です。
観光であればこのままぼちぼち出店を冷やかしながら歩けばモンコックまで行けますのでそれも楽しいかと。
で、写真の左側を見てもらうと「電登高」と書いてあるのが解ると思いますが この看板に注意してください。
黄金電脳は地下一階と中二階ぐらいで、二階となる部分にあるのが高登電脳で まったく中でこの二つは繋がっていません。
また高登電脳は入り口がそうたくさんないので この看板を目印に観光前に行きます。
 
で、そこから大きな通りを挟んで反対側に移動すると そこは露店と五金と言われる工具というか電気というかとにかくそういったものを昔から売っているお店たちです。
逆にというかそこから扱いの幅が増えてこのあたりに電脳街が出来たと言ってもいいでしょう。
雰囲気は実は女人街とほとんど変わりません。


でもよくよく二枚目の写真だ度を見てください。
左側は露店ではなく 固定の店舗です。
露店が無くても こういったもの売っているわけです。
右側にMTRの入り口が見えて その向こうの黄色い店舗は最近できた 中国製携帯電話を売っているお店です。
中国製携帯(ともあれ、ふたを開ければおおくがそうなのですが ここは大メーカー製でないということでお願いします)をまるで大メーカー製の商品をうる販売店のように陳列して売っています。
流石に近づいて写真を撮ろうとしたけどダメだって。
で、ちょっと離れたところから・・・・
MTRの出口すぐなので 場所はすぐにわかると思います。
 
この辺では箱も下手すれば電池もない というか電池蓋もなかったりする端末を販売しています。
昔と違って売れる端末は部品欠品とするより 部品はいくらでも手に入るので組み立てられている場合が多く 実のところ必ずしも安いばかりではありません。
とにかく相手が何と言おうと 欲しい値段と ちゃんとした確認をできる人以外は手を出せなさそうです。
中国製携帯はちゃんとレシートのようなものをくれるので 恐らく動かなかったら持っていったら交換ぐらいはしてくれそうです。
新品でも3000円〜15000円ぐらいで色々選べるので ちょっとしたネタには面白いような気もします。
昔はよく露店で売っていた 工具やケーブル、照明や電池など 商品別に(電池の屋台 といっても乾電池だが それしか売ってない)屋台があります。
クオリティを突き詰めなければかゆいところに手の届くケーブルなども手に入ります。
また、オークションなどによく出てくるメーカー不明のBTヘッドセット等もここでは手に入ります。
 
ご飯なんですが 今回は吉野家チャレンジを目指してましたが 一杯で一人だと席を取って買いに行くが出来ないので断念。
荷物なんか置いてても押しのけて座られてしまいますので混んでたら
町の定食屋さんにいつものようになだれ込む
今回は牛肉飯なのですが これがおいしかったというか見るからにおいしそうだから写真

土鍋に入っていたのは初めて。
醤油のような調味料をざっとかけて ガシガシとかき混ぜて小さな器にとって食べるのですが いわゆるピピンパみたいなものですね。
卵が無いのが違うか。
肉には濃い味がつけられているのですが まあ、観光客の来るような店ではないので骨だらけの肉で 歯で肉をこそげ取るようにしながら取ってご飯と一緒に食べるという感じです。
これは自分の中ではちょっとヒットでした。
実はお店の中はいっぱいで 歩道に置かれたテーブルと椅子に座って 現地の人たちと相席しながら楽しく食べました。
何をしゃべっているかは全く分かりませんけどね(笑
 
で、Desire HDとHTC HD7なのですが非常によく似てますが裏の処理はかなり違います。

で、バッテリーはこうしてみると同じに見えますが実は微妙にHD7の方が小さい

この辺りは微妙なところで、マイクロSDカードの付くHDに対して、8Gのストレージが入っていてカードスロットの無いHD7は少しキャラクターが違います。
 
で、で何よりこの写真
Updateに失敗して青くなっていて、その後USBケーブルを繋ぎっぱなしにしていたら動き出してほっとしたあまり撮った写真がこれ

ほらちゃんと進んでいるでしょ(笑
とまあ、こんな感じで写真で少し振り返ってみました。
written by HatenaSync