つながった〜

多くのノートPCの中で WiMax対応と書かれた物があるわけですが これらのスペックに実は注意点があることはご存知でしょうか?
私ののVaio−Xも対応モデルなのですが 登録しても42MのUQ−Wimaxの速度の恩恵は受けられないのです。
といっても繋がらないとか使えないとか言っているわけではないわけです。
内蔵されている WiMaxのアダプターはIntel WiMax/Wifi 5150というタイプなのですが このカードのWiiMaxの対応速度の限界が 下りは13M、上りは3Mとなっているわけです。
故に、さほどの速度が出ないというと弊害がありますが 40Mを期待している人にとっては肩透かしを食らう形となるわけです。
もう一つ、海外にこのWiMax対応パソコンを持ち出して ローミングで海外で使おうとしたときに ちょっと困ってしまいます。
海外と日本は周波数帯が異なることが多く 5150は地域に合わせた仕様なので ほかの国に行っても使えないことがあるわけです。
 
後継機種として WiMax/Wifi 6250というのが存在して これで最大下り28Mまで拡大されて 3Gではかなえられない速度と、海外に出ても使える周波数への対応がなされるわけです。
あとはもごもごもごもご・・・・
 
えーっと繋がりました。

電波強度は低と中を行ったり来たりの状況で この速度は立派で今までより1Mぐらいいいスコアは出ています。
WifiもMIMOが1x2が2x2になったりして感度も上がっているはずなので・・・
消費電力も減ったらしいし