今日は大阪城公園に桜を見に・・・

運動がてら 2時間ほど大阪城公園を横断してきました。
桜は・・・・というにはあまりにも人が多くて
どっち向いて撮っても 人が入る。
みんな下から上を見上げるように写真を撮っているわけで 私も例にもれず・・・
Lumix G3とOlympus  XZ-1を両方下げて 子供と一緒で 遅いと怒られながら歩くわけです。
 
まあ、写真だけですね



上はXZ-1ですが 
気が付かない間抜け具合なのですが下の写真は 先日G3を貸した際に判らなかったようで 画面のアスペクト比が1:1に代わっていたので変な感じですが・・・
今の人は知らないと思いますが 昔の二眼カメラのような出方がなんか新鮮で面白いなと思うわけですが









 
なかなか XZ-1に慣れてないというのが正直なところ。
すべて オートで撮っています。
G3の場合はフォーカスを触ったりとかできるのですが 今のところ慣れていないこともあって 全部 お任せでないとうまくいってないという感じです。
フォーカスもオートフォーカスの後にフォーカスを調整するとかはできなくて マニュアルフォーカスにすると最初から最後まで調整はすべて自分になるので フォーカスを負うところまでが時間がかかってあまり使わなく案ってしまうわけです。
また、フォーカスの切り替えまでの ステップが多いのである時はオートである時はマニュアルというような設定が・・・
ただ、オートフォーカスのフォーカスの場所を簡単に動かせるので フォーカスそのものはオートに任せて フォーカスを合わせたい場所を指定するというような使い方が楽そうです。
今日の写真でも F5ぐらいまで自動で絞ってくれているのですが それでもシャッタースピードは1/1000とかなり速く NDフィルターが内蔵されているので それを使いたいところなのですが ちょっとメニュが深くて探すよりもこのまま撮っちゃえなんてなっているわけです。
妙に硬い感じになってしまうわけです。
G3のようにCPLフィルターを付けてという事も出来ないのですがそれでも青はかなり自然な感じに出ていてこちらはびっくり。
XZ-1の写真に関してはjpegで撮っているので 実際のその部分の絵作りが強く出ている可能性がありますが 解像度的に1000万画素と1600万画素と一クラス違うわけですが 1000万画素ながらかなりシャープな印象を受けますので この辺りはかなり好感が持てます。
なんせ、老眼の関係で液晶画面では細かいフォーカスが取れないという点に悩みがあるほど フォーカスはずれ恐怖症なので・・・・

どちらにしても 下手に手を出すよりもオートに任せたほうがうまくいっているようで
一つには未だカメラに慣れていないというのもありますが、しょせんその程度の技術しかないんだと 思えばああそうかなという感じでしょうか。
今のところ、それでもG3に慣れているので 両方あるとどうしてもG3を出してしまうという 変な状態です。
written by HatenaSync