皆さんはどうしていますか?? ラベルライター 「テプラ」Liteがやってきました

皆さんはどうしていますか??
SmartPhoneが好きなら、新しいのが出ると欲しくなって・・・ってきもち痛いほどわかるわけです。
私も、まあちょっとだけだけですが買い集めることとなるわけです。まあ、わずかな数ですが・・・
で、それを使おうと思うと 色々と用意が必要となります。
液晶保護フィルムとか、収納ケースとか、予備バッテリーとか・・・・・
で、気が付いたらというか 机の上に積んであるだけでこんな感じに新旧取り混ぜて

我が家だけではないですよね・・・・きっと うん、みんなそうなはずだ。
じゃあ、どうする!?と先送りにしていたろこと 「みんぽす」さんから声をかけていただいたのが タイトルに書いてあるラベルライター 「テプラ」 Liteのレビュー企画で 飛びついたわけです。
 
昔、テプラに類する商品を使っていたことがあるのです。
Dymoってご存知ですか??
今でも販売しているのですが
http://dymo.jp/
昔は百貨店でしか手に入らない高級文具でした。
樹脂のテープをタイプライターで文字を打つように文字の型を押し付けて押しつぶすと文字の型に樹脂が白濁し(急激に折り曲げるので)文字が浮かび上がるわけです。
これを、カメラのフィルムケースに張り付けて細かい部品の分類なんかに使っていたのですが・・・・
これには大きな欠点がありました。
一つ目は、当時は文字にアルファベットしか選択できなかったこと(現在はカタカナなんかもあります)
もう一つは、このテープが分厚かったのですで。そして、巻き取ってあったので巻癖が付いていて 平らなところに貼っておくと真中が浮き上がってきたりすることがあったわけです。
勿論、これはその当時の話でそのころから使っていないので何とも言えないわけですが・・・
で、そこにずいぶん遅れながら登場したのが「テプラ」です。
テプラはコンピューターのプリンターと同じ仕組みで 当時あったワープロ専用機などで採用されていた熱転写リボンを高圧放電で張り付けることでテープに文字を打つ方式でテープの厚みが格段薄くなって凸凹がなくなったわけです。
そして、もう一つの特徴としてそれだけであればこすれた時などに消えてしまうので 表面に透明なテープを張り付けて保護する仕組みを作ったことで こすれても水がかかっても取れないラベルライターを作り上げたのです。
型を押して文字を打つ形式ではないので文字種が豊富で日本語のひらがな・カタカナだけでなく漢字も打つことができたのも日本の市場で大きくヒットした要因だと思います。
テレビの片付け上手が登場する番組などでは 広口瓶などに必ず貼ってあるといっても過言でないぐらい登場します。
一般企業でも総務課などに必ずあるものではあります。
 
では、今回お借りした「テプラ」Liteなのですが、実は普通の「テプラ」とはちょっと異なる商品なのです。
テープが紙製なので薄くて安い! これは大きなポイントです。
そしてインクリボンを使わない感熱方式でああるためにインクリボンが必要でないという仕組みになっているわけです。
勿論、水がかかっても・・・というようなテープの保護に関しては普通のテプラにかなわないわけですが 必ずしもそんな用途だけではないわけです。
そんな事よりも お手軽に、いつでも使えるという利点の方が!! という商品だと思われるわけです。
勿論、本体もお手軽で かなり小型でコンパクト、家の中に置いても違和感のない軽いデザインとなっています。

裏面もシンプルで

比較対象を置くのを忘れたので、サイズが具体的に伝わってこない・・・と言われどうなのですがすいません忘れていました。
で、裏蓋を外したこれでサイズを推し量ってみてください。

中に入っているのは単4電池なのでこのコンパクトさがわかると思います。
 
じゃあ、使ってみるわけですが いつも通り取説もそーっと箱にしまっておいて使い始めるわけですが
電源を入れて入力モードを切り替えて、文字をキーで打つだけで液晶画面に文字が出てきます。
文字が出てきたら、「プリント」ボタンを押すだけでテープが印刷されて出てくるわけです。
後は、「PUSH」と書かれたカットボタンを押すだけで自動的にカットされて終わりです。
 
今回の「テプラ」Liteがモバイラーには「良い!」と思って モニターを申し込んだのは実は価格や使い勝手ではないのです。
実はこのテープなのですが 通常のテープは68μm±10μmなのらしいのですが、Liteの厚みの資料を探すことができなかったのですが おそらくですが表面のコーティング用テープが無い分だけでも薄いのでしょう。
で、何よりこのテープが柔らかいので本当に貼りやすいのです。
なぜ薄くないとだめかというと、最近のSmartPhoneは非常にタイトな設計がなされているのです。
バッテリーの持ち時間をちょっとでも伸ばすためには 最も簡単な手段はバッテリーのサイズを大きくすることなのです。
そのせいで、裏蓋すら昔のようにレバーで引っ掛けたりスライドしたりという余裕を持った設計にはなっていなくて ふたをぱちんとはめるだけで蓋の弾性でがたつきを抑えるという極端にタイトな設計なのです。
最初に書いた通り 山積みになったバッテリーに貼るためのものなのですが このテープの厚みが厚すぎると下手をすると裏蓋を壊す可能性も・・・
本当に薄いこのテープならと・・・
 
とりあえず、外観紹介とか 使い方とか機能とかを 完全にすっ飛ばして!!
出来た〜〜という点をまず見ていただきたいと

ってやってみたのですが 全部乗り切らなかったので!!
まあ、山の一部だけですがこんな感じで
ちなみに黄色がSmartPhoneで赤がデジカメと仕分けしてみたわけですが
どうですか? これで綺麗に・・・とそれ越しに見える 他のパーツは手つかずに気が付くわけですが
 
レビューの前哨戦という事で、この後のUnBoxへと続くわけですが・・・
使ってから開梱編に行くなと言われそうですが



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