HatenaSync DTがすごく良いぞ!!

画面解像度が上がるのは非常にうれしくて いまならフルHDなら最高!!となるわけですが
それも目がついてゆけばの話なのです・・・・
 
老眼っていうのは怖いもので ICのはんだ付けの違いが見えた目が ディスプレイの文字がつらくなってくるなんて考えもしなかったわけです。
まあ、年齢とともに目が悪くなっていって もともと近視なのでメガネはかけているのですが それの度がだんだん高くなってくるとレンズでとることのできない歪みも出てきて まあ、それはそれはひどいものなのです。
これが はるか昔江戸時代なら既に 年齢もありますが自分一人で生活のできない 世捨て人になっていること請け合いでしょう。
風呂に入ってもメガネがないと 隣の人の顔がわからないわけですから。
そのこともあって遠くを見ることを重視したレンズを入れるので 近くが見えないとなるわけです。
見える範囲は一定で それがっどちらかにシフトするのが遠視や近視というようで 近視だと近くに対しては強いようで やはり小さな細かいものを見るのが得意な人が多いようなのですが 年とともに見える範囲そのものが狭まってきて 遠くから近くまで無段階に見えたりはしないのです。
だんだん幅が狭まってくると 遠くの見えないのはそのままで 近くも見えなくなってきたわけです。
 
13インチの液晶画面にフルHDの解像度となると Dpiでいうといくらになるのでしょう?
おかげさまでWindows 7ではDPIの設定などが変えられるようになり いいろいろとお設定可能なわけですが せっかくのこの液晶を使わないと言うのも勿体ないので そこは頑張ってとするとやはり見えないのです。
もう、1文字がミリ単位なので(笑
 
それでも、WEBを見るときのように大まかにみているときはいいのですが こうやってBlogの更新などとなると ただでさえ間違えるのになおかつよく見えてなければより一層・・・・
と、いうわけで困ってしまうのですが、以前よりというかここしばらくのバージョンアップで PC用のHatenaダイヤリー更新ソフトのHatenasyncDTがrogan対応となりました。
現在、13インチフルHDの画面ですとなんと驚くことに14ポイントの文字でちょうどぐらい!!
Wordなどの標準のフォントが指定しなければ10.5ポイントで 見出しなどでも12ポイントぐらい。
14ポイントとなれば、その文章のタイトルクラスの文字の大きさなのですが そのサイズでやっと・・・・
情けないのと同時に、この解像度を常用することのできる液晶が出てきていることに驚きが
 
そういえばi-Padも新しい型ではこれよりすごい細かい液晶がついているんですよね。
Mac Book Proにもすごい液晶が。
もっとすごいことになっているんだろうなと思うわけですが
でも、14ポイントの文字って、フォントにもよるのでしょうがかなりきれいな装飾のされた文字で
ちょっと感動ものでもあるわけなのですが・・・・
written by HatenaSync