今日帰ります

台湾から一気に広州に飛んで・・・・なのですが
14時30分の飛行機だったのですが 一緒に行った人は一足早くに帰るので12時の飛行機
それに間に合うように 10時には空港に入るべく 台湾新幹線に乗ってそこからバスで空港に行ったわけです。
 
9時過ぎに到着した時点でカウンターはまだ開いてなく もう一人がチェックインするのを横目に手を振るわけです。
ご飯は空港内の小籠包を・・・
で、帰ってくるとカウンター変更で反対側に回されました。
まあ、しょうがないのでチェックインしたら通路側の席が窓側になっていて そこでもう一度変更してもらう。
で、荷物を預けて すでにこの時点で11時過ぎで もう空港内の施設にも飽きてきたので中に入った。
身軽になってることですし・・・・
で、中に入ると案内が早すぎて出てないので 嫌だけど中のインフォメーションで確認。
どうもチケットに書いているゲートが信用できないので 念のためにいつもやってます
そうすると 大幅変更でまあ近いゲートに変わったので 無駄に歩かなくて済みました。
でも、チケットにがりがりと何か書いていると思ったら 15:10と書いていて 搭乗時刻変更のおしらせでした。
で、ゲートに行ってみると ゲートでは前の飛行機も来てなかったので Free Wifiの場所でネット閲覧。
こうしてみるとキーボードをトランクに入れたのは失敗で できることは見ることがほとんどとなってしまったわけです。
30分ほどして一応ゲートに確認に行くと 前の飛行機が遅れているようで 不幸は私だけではないと気の毒に思って インフォメーションに再度確認に
そうすると、やはりのゲ−ト変更
前の飛行機が遅れると 当然ゲートがあくまでの時間がタイトになるのでよくあるケースです。
と同時に気の毒そうに15:35になおかつの遅延を告げられる。
この30っ分の時間つぶしがなかったことに・・・・ なんか辛い。
で、同じラインの反対側の端のゲートに移動
そこの近くの飲食店で 今回はマンゴーかき氷を食べなかったので マンゴースムージーを注文。
あごの付け根が痛くなるほどに冷えながら やはりインターネットで時間つぶし。
 
ふと気が付くと一時間経過なのでゲートに戻ると ちょうど日本行きの飛行機の搭乗直前でがやがやと日本語が聞こえる。
海外で日本語を聞くとなぜこう不快なのだろうと思うのは
〜で騙されたとか ぼられたとかそういう話が多いからでしょう。
あまり人混みが好きではないので そろそろ時間が近いので 掲示板を見ると今回は書いてあって ゲートがまたもや変更に
今度は違うラインのCのほうに
台湾の空港のゲートなのですがアルファベットのHのような形をしていて わたしは今右上にいます。
そして今度の変更は左下のほう。
一度通関窓口のあるところまで戻って それから改めて新しいゲートに
ちなみに逆走には歩く歩道は無力です・・・・
 
ゲートに到着するとようやく14時半まで来たので 人も集まってきていて
それはそうでその時間に乗るつもりの人だから集まって当たり前。
一階下にある登場待ち合わせ場所に
勿論Wifiが使えるのでで私もそこに座って 搭乗時間をまつ。
しかし、嫌な予感が膨らんでゆく
15時30分になっても搭乗するはずの飛行機がサテライトにいないのです・・・・
で、45分になったところで16時半に変更になりましたとアナウンス。
みんなからため息が聞こえるわけです
 
で、16時半に搭乗が始まって(出発じゃないよ!!)やっと45分に出発となったわけです。
なんと 約7時間を桃園国際空港の中で過ごしたわけです。
つらかった・・・・
 
で、飛行機は広州国際空港に順調でなくついて19時ごろにようやく着陸。
サテライトが連結されて 私が下りるとサテライトの横の階段が開けられていて そこから滑走路におろされる。
どうも混む時間なので サテライトに空きがなく国内線のサテライトの端に来たようで 中に入れてもらえずバスで移動なのです。
勿論立ったままたくさんの人が乗り込むのを待つのですが 見た目ほどにバスに人が積めないのです。
中国路線はだいたいそうなのですが 既定サイズを遥かに越えるようなトランクを機内に持ち込んでいたりしてて 入り口からのフラットなスペースは占領されていて 誰もそこから中に入れない。
見た目は上のほうはすいているが足元はぎしぎしなのです
それでも何とか乗り込んで国際線のサテライトにつくと10分以上過ぎていました。
言っときますが 気の弱い中年トラベラーが言葉の通じない国で こんなにイベント起こされるとかなり不安なんですよ!!
一緒に迎えに来てくれる筈の同行者は そのまま先にホテルに行ったので(仕事の関係)結果的に私は一人で移動となったことも心細さを増長する。
通関して荷物を受け取ったらへとへとです
でも、留まっているわけにもいかないので そのままタクシー乗り場に行って というか行こうとするとホテルの予約表を持って歩いている私のトランクを引っ張るやつが
Taxiと叫んでいるが 経験上こうやって客引きする奴にろくなやつはいないのである。
つまり空港タクシーとしての許可を受けていないもしくは正規以上の料金を取るためにここで待っているのだ
強引にトランクを取り返すと 肩から掛けた鞄を別の運転手が引っ張る。
睨みつけながら それも取り返してタクシー乗り場に向かう。
道すがらにも何人も絡みついてくる
タクシー乗り場には50人ほどの列に幻滅
 
タクシーに乗ると 行きなりメーターを押して レシートが出てくる
「しまったやられた!」と思ったのは お客を安心させるためにメーターを倒すのだが 直後に(ワンメーターぐらい)で終わらせて メーターの金額でない請求をする手法があるからだ・・・
しかし、疑ってごめんなさい
ここのタクシーはメーターを倒すと最初の時間が印刷される仕組みのようです
走っている最中にメーターの動きで自分の間違いに気が付きました
で、渋滞の中30分後にホテルに到着・・・・へとへととなりました
 
でえ、今日なのですが
広州から香港に行って 香港からの飛行機で帰るのですが
広州→ホンハム(香港)の特急列車のチケットが売り切れで で、早起きなのです。
広州からシンセンに抜けて そこからお馴染みの行程で シンセン→旺角東からタクシーで直接か ALI九龍の駅に移動後 ALIで空港となるのですが 乗り換えが多いのと時間がタイトなので 何事もないと良いのですが・・・・
今回は中国語が堪能な方が一緒なのですが その経路を利用したことがあるのは私のみ
じゃあよろしくと 何かおかしなことを今も言われています(笑
written by HatenaSync