大阪開催!GALAXYアンバサダータッチ&トライイベント に行ってきた

アジャイルメディア・ネットワーク株式会社 主催の「GALAXYアンバサダープログラムの企画で「タッチ&トライイベント」に参加しました。」

実は、このアンバサダーという言葉はあまり好きではないのですが・・・
なんでも横文字にすればよいというか、〜〜観光大使とかあるやつの後ろの「大使」という部分で
看板として祭り上げられている感がしなくもないという理由ですが 看板になるほどのBlogでもないので まあ、褒められていると取っておきましょう。
 
9月2日(火)19時より
新大阪(大阪の新幹線の停車駅)近くの某所にて開催されました。
とにかく参加して驚いたのは お弁当が出たこと。
正直初めてです。
もちろん、夜に立食パーティーの形態のイベントなどはあるのですが 机の上にお弁当のパターンはです。
いや、そんな話はどうでも良いのだ・・・・
 
イベントは 大きく三つに分けて行われた。
Galaxy Note Sの紹介
Galaxy S5+Gearの紹介
タッチ アンド トライ
という形である。

Galaxy Tab Sであるが 既に都市圏の人で興味のある人は見ているかもしれない。
ヨドバシカメラなどでは 特設コーナーができていて展示されているからだ。
ハイパワーなオクタコア CPUと非常に薄く軽いボディ。
明るい有機ELのディスプレイと わかりやすい進化である。
やはり Android TabletといえばGalaxy Tabがスタートといっても過言ではないので 正当進化というものだ

パネリストの説明の中でも
Tabletで最も利用されている用途は WEB、Video、SNS、DocumentReaderと続くのらしいが
その中でも 最初の二つである WEBとVideo再生に関していうなら最高クラスだということだ。
実際のところ、PCでの表示ではわかりにくかったのだが
液晶は背面についたLEDの光を液晶シャッターと偏光板で遮断して蓋をして表示しているので 高いコントラストを苦手とする。
表面を黒く見える処理をするということはサングラスをかけるのと同じで 全体が暗くなってしまうからだ。
有機ELは 発行体そのものの点灯で表示しているので 間に入っているものの分明るさが稼ぎやすく それ故にダイナミックレンジの広い画像が表現できる。
日本語で無くて 日本製の私には内容はわからなかったが ホラー映画で暗闇に隠れる襲い掛かる人が くっきり見えているGalaxy Tab Sに比べて他のTabletでは 暗闇にしか見えないという比較はわかりやすいものだ。
表示そのものが綺麗でなければ WEBであれ、Videoであれビューワーしての減点部分となってしまうので まずその点が強調された。

そして、WEBに関していうなら
もちろん再現性の高さもさることながら、Galaxyシリーズには以前より採用されている 「マルチウインドウ」の機能が非常に有効に働く。
Full HDをはるかに上回る解像度なので 1画面すべてをWEBの閲覧に使って綺麗だと見ることもあるわけだが
それだけではなく 二画面の表示で 二つの画面を比べながらのWEB閲覧ができる。
実際のところ、PCでは当たり前のことであるが Tabletではできないのだ。
Tabletに登録したくないWEBメールの画面を表示したまま、Facebookなどを表示して通知ではなく 画面の変化するのを見ながらブラウジングを行ったりができるのだ。
私の持っている Galaxy Note2でももちろん機能としてはできるのだが 圧倒的に 画面サイズと解像度、何よりもパワーが足りないのでやろうとは思わない。
しかし、Galaxy Note Sではそれが簡単にできてしまう。
 
マルチウインドウもGalaxy シリーズのための専用アプリケーションなのだが
それに加えてSideSyncというアプリケーションも このNote S専用のものとして用意されている。
これは 現在のところGalaxy S5専用となるがGalaxy S5の画面をそのままTab Sに表示させることができる。
Wifi Directで実現しているのでかなり高速で 動画の表示程度まではできるようだ。
実際のところ、何に使うかなのだが 実は個人的には非常にほしい機能なのだ。
たとえば、こういうシチュエーションはどうだろう?
自宅で 毎日使っている Galaxy S5は充電している。
ベッドに入って、音楽や動画でも見ながら寝ようと Tab Sを用意してみていると LINEの着信が入る。
LineはAndroidどうしは 1台持ちを想定されているので Galaxy S5とTab Sの両方にアプリケーションを入れてログオンするようにはできない。
では、寝室で動画を見るのに Tab Sを持っていたとしても LineをするためにはGalaxy S5も枕元に置かねばならないのだ。
それが Tab Sだけを置けばできるのだ。
寝室にTabletを置いている 私としては非常に便利な機能に思えるのだ。
ちなみに、現在は専用アプリケーションとなっているが Android OS4.4.4以降の端末には今後対応するということなので 別にGalaxy S5でなければできないというものでもないらしい。
ちなみにGalaxy S5とのデモでは 通話もTab Sでやっていたのだがこちらは やはり専用の機能となるかもしれない。
 
Galaxy S5とGalaxy Gearなのだが
こちらは別の機会に譲ろうと思う。
じつはこのイベントの終わりに
Galaxy S5とGalaxt Gear2 Neoをお借りしてきた。
月末までの限られた期間であるが そちらで使っている感想なども合わせながら書いてゆきたいと思う。
特に Gear 2 Neoに関しては昨日からずっと腕時計として Note2にペアリングして使っている。
思った以上に具合が良くて 手放せなくなりそうで怖い・・・・
これは日を改めて・・・・
 
本当に久しぶり おそらく1年ぶりぐらいにこういったイベントに参加した。
ネットでみたり店頭で見たりというのは よくやっているわけだが
イベントで説明されながら見るというのもやはりよいものだ。
特に、メーカーの方にいろいろと聞きながらの タッチアンドトライに関しては
効きにくいこともこっそり聞ける 良い機会でした。