NEC TERRAIN アンロックモデルがやってきた

先日、注文したNEC TERRAIN アンロックモデルがやってきた。
この端末ですが、海外でNECが販売している端末で
ジャンル的には 「G-Shock端末」と言われるヘビーデューティーモデルの一つとなる端末です。
この端末の何がおすすめかというと やっぱりキーボードが付いていることでしょう。
 
キーボード付きの端末が必要なのか?と聞かれると
やっぱりいるでしょう!!と答えるタイプの私はこの手の端末が大好物です。
故に、今回も何とかかんとかお金を工面して購入に至ったわけです。
あしたから 酢昆布生活が始まりそう・・・・
 
では、その端末ですが

iPhone5と比較すると 一回り大きめに見えます。
しかし、実際のところは

重ねてみるとはみ出るほどではありません。
見た目が大きく見えるのは本体の周りを囲っているやわらかい樹脂のパッドに対して 本体が少し凹んでいるためで
これは落とした時などに やわらかい樹脂のパッドで衝撃を受け止めて 端末本体に影響が出ないようにされているからです。
もちろん、防水タイプなので水がかかっても大丈夫で 充電も兼ねた通信用のマイクロUSBポートと ヘッドフォンポートにも蓋が付いていて
USBポートのほうはふたにパッキンが付いているので 開けたままの利用はできないと思いますが
ヘッドフォンの3.5φのコネクターは防水タイプのものが使われているようで ふたにはパッキンが取り付けられていません。
ただ、砂などの多い場所で使うことを想定されているのだと思いますが そこに蓋がついいるのでしょう。
で、このあたりの装備のせいで 厚みは・・・・・

倍に近い厚さです。
重さも手にずっしりと来る重量です。
 
Android OSは4.0.4と新しいものではないのは1年ほど前に発売された端末で
おそらく熱の発生を抑える観点もあるでしょうが 高速なモデルではありません。
それでも、この写真は妄想ですが

加工技術がすごすぎて本物に見えるかもしれませんが 日本国内のLTEをつかんで(2G帯)通信できるはずってのもポイントが高いと思います。
4Gって表示も 日本のLTEって表示よりワクワクしませんか??
いや、想像ですけど・・・・・
ちなみに、某所から入った情報では 海外の4GはLTEじゃないかも〜〜って言ってたので その可能性大だそうです。
 
AT&Tなので DOCOMOのSIMを入れると SPモードやMoperaのアクセスポイントも表示されて
キーボードはATOKを入れれば 画面にキーが表示されることもなく もともとキーボードだけの・・・という風に使えるあたりも
なんか、久しぶりにわくわくする端末でした。