アウトランダー PHEV(中古)を購入した。その5

そういえば、今回のMMCSに対応させようと 「Navicon」というアプリも入れました。
前述のNaviGatewayと共に おおよそBluetoothの接続機能の付いたナビの多くに対応していると思われるものです。
Naviconは、Android用のカーナビアプリなのですが じつはカーナビの機能として使いたいわけではないのです(ひどい)
無料のアプリなので 興味のある方は入れてみるとよいかと思います。
 
ではこの使い方なのですが
まず、どこかに行きたいと思った時にPCやSmartPhoneで行先を探すのに好みはあると思いますが Yahoo MapやGoogle Mapを使うことが多いかと思います。
直接このアプリを開く場合まりますが、例えばレストランを探すなら ぐるなびなどで探して住所の地図を開くと そのままアプリケーション連携でGoogleMapがというような使い方が増えてきていると思います。
もちろんそのままGoogleMapのナビ機能を使ってというのもありなのですが やはり車にナビがついているなら それも使ってみたいわけです。
その時に、Android上のGoogleMapで行きたいところを表示して メニューから「共有」を選択して 行先をNaviconに指定します。
アプリケーション連携で Naviconが起動して 車が動いていたらそのまま転送ボタンを押すだけで ナビ側に地点が表示されます。
そのまま そこへ行くとすれば カーナビの使いにくいインターフェースで探すことがないわけです。
 
もう一つの利点なのですが カーナビのデータはあまり更新されないので 新しい店ができたり お店が移転しても地図が変わりません。
しかし、GoogleMapからは位置情報で転送されるので そこがなんであるかは関係なく案内してくれるので カーナビで探せないところも案内対象となるわけです。
これって便利なんですよね!!
もちろん、直接SmartPhoneでカーナビすればいいわけですが こういう方法もあるってことで。
 
一応追記しますが
じつはBluetooth非対応のナビでもこのアプリは使えます。
GoogleMapから転送された位置情報をカーナビ用のMAPコードと呼ばれる10桁ほどのコードが表示され これをカーナビに数字で打ち込むだけで地点登録されるのです。
正直、コンバーターみたいな使い方で申し訳ないのですが じつは便利に使わせていただいています。