ジンバル考

といっても何も考えてなくて
ただ、近々ちょっと旅行に行くので SmartPhone用のSnoppa M1を持ってゆくか Xiaomi Mijia 4k Camera +専用Gimbalにするかを悩んでいる。
撮りっぱなしで使うなら バッテリーも長持ちするMijia一択なのだが 旅行となるとどうやって持ってゆくかの問題がある。
折り畳みのできる Snoppaはそこでの活躍が見込めるわけだ。
撮影後を見ても深みのある映像となるのだが、じっと持っているとやはり常に斜めに傾けているので重いのだ。
可搬性という意味では Mijia 4kにはもう一つの問題がある。
それが、今日の本題だ。
 
Mijia 4k+Gimbal含め DJI Ozmoでもそうだが そのほかのSnoppa以外のGimbalは可搬性に問題がある。
大きさもまちまちなのになぜそう言い切るかというと 3軸のアーム付きジンバルだからだ。
電源が入っている時はいいが入ってないときは 各アームが自由にくるくる動く。
ちょっとぐらい動いてもいいやと思っていたが 動いてはいけない方向に勢いをつけてグルんと回った時には ちょっとドキッとする。
それだけではなく カメラを付けているのでそのカメラに何かがぶつかることにも非常に気が置けないのだ。
その代わり ボタンを押した瞬間に使えるのだが・・・・
もう一つの問題は使っていないときが。
これは置き場所に困るのだ。
カバンの中にそのまま投げ込んだりということができない。
というわけで Snoppaの出番が多くなってしまったわけだ。
 
だが、Snoppaもよいことばかりではない。
重かったことは前述したが、バッテリーの問題が一つだ。
ばってりーと言っても Snoppaのことではなく実はSmartPhoneのほうだ。
長時間の撮影を行うようにはもともとできていなくて やれば本体は触れない温度となりバッテリーはみるみる減るのだ。
電話としても使いたいので その時にはバッテリーがないのだ。
 
で、いろいろ考えたのだが 緒と解決策が見つかったかもしれないというのが今日の話だ。
とにかく写真を見てほしい。



実はもともと スティック型といわれる折り曲げのできる充電ドライバー用のサックなのだが これが非常に具合が良いのだ。
本体が抜け落ちないように いい場所にストラップがついていて 本体の動きを抑える。
使いたいときには ベルトにつけれるのでホルスターから抜くようにすぐに使える。
長らく使わないときには マジックベルトでベルトにつけているので簡単に外してカバンの中にこのまま入れれるのだ。
とりあえず、今回の旅行に試してみるつもりだ。
 
悩ましいのが これがSnoppaにもちょうどいいサイズ。


これでもいいかなと思ってしまうと・・・・
いや、Mijiaで(笑