割といいことばかり書いているが 欠点がないわけではない。
まず、最初の欠点はOSが搭載されていないこと
購入後まず最初にすることは Windowsのインストールだ。
もちろん、どうせ Windows10 Home→Windows10 Proに入れ替えるつもりだったので私には苦にならないがほとんどの人は入れ替えずに使うという事では手間がかかってしょうがないとなるはずです。
そして、インストールにはOSを買うこともさることながら、インストールのドライバーもメーカーのHpからダウンロードする必要がある。
ドライバーがないとWifiもタッチパッドも動かないという事もありドライバーダウンロードは必須なのだ。
そのサイトが英語サイトでは出てこなくて 中国語サイトのみなのだ。
これは、OEMメーカーとして各国に出している手前 同じようなものが英語サイトに出ては困るという配慮かもしれない。
そもそも、中国でしか売っていないものを買ってきたわけだから文句は言えないわけです。
そして、ドライバーの表記も中国語で IntelやnVidiaのものはともかく専用の設定ユーティリティは選択できるのが中国語オンリー。
起動時に一時的に英語になるので英語表示もできるはずだが、かたくなに中国語固定となっている。
心配する必要はなく、おおよそのことはインストールしてしまえば設定の必要はなく どうしても変えたいならWindowsStoreから「GAMEING CENTER」というアプリをインストールすればできてしまうのだ(このアプリのStore版で言語は英語)
二つ目はやはり USB-PDのサポートがないことで
Thanderbolt3のサポートまではいわないが Type-Cをフルファンクションでサポートしてほしかった。
Type-Cのアダプターを付けてのディスプレイ出力とかができなかった。
これはちょっとマイナスかもです。
充電に関しては、Type-Cから19V 5.5φ―2.5φというアダプターを購入したところ不通に充電できるのでUSB-PD疑似サポートとなるためにモバイル環境の向上はするのだが・・・・しかし、そもそもHDMIポートが付いているので アダプター使わなくてもいいかな?というのが正直なところだ。
まあ、大したことではない。
そんなことより 有線のLANポートが付いていることのほうが嬉しいのだ。
外部アダプターに頼るはずのところの殆どが内包されているし USBも4本ついているのであまり困らないのだ。
三つ目としては マイクロSDのスロットが欲しかった・・・・
これは個人的な問題です。
ストレージも512なので ストレージの追加としてどうしても必要であれば 中を開けるとMVNEのPCI-Eポートがもう一つあるので SSDの増設をすればよいわけですので あくまでもカメラなどで録画した時のデータの抜出としてほしかったなという程度。
四つ目はバッテリーです。
必要にして十分なのですが 5時間ちょっとで力尽きるようです。
もう、3時間ほどあると自信をもって日帰り出張なら充電器を置いてゆけるのですが・・・・(ともあれおいていったことはないし、小型のPD充電器でいいので負担にはならない)
5つ目としては入力の問題で 英語キーの問題だが 正直使いやすい。
こんなにBlogを更新したのは久しぶりだというほどに使いやすいキーボードだと個人的には思う。
だが、みんなが英語キーで困らないわけもないし 私もある程度のカスタマイズをしているのでマイナス点と言えばそうであろう。
英語キーなので CAPS LOCKがワンクリックで入ってしまうのもまあ気にはしてないが気になる人は気になるだろう。
タッチパッドも過去に書いているが ボタンの問題はほかの機種でも同も出ているようなので好みの問題化とは思う。
すでに慣れつつある自分が恐ろしいとしか言えない。ダメな人は永久に言い続けることでしょう。
六つ目は全く困ってないが10世代目のCPUを使っているなら Wifi6でしょ!!って思うわけです。
これは後で入れ替えて対応しようかとは思っています。
で、なのですが こんなもんですかねという程度しか今のところの欠点が
もちろん、保証がないとかそういったことはもちろん十分にありますが いきなり裏蓋開けてしまうような層は関係ないですよね。
久しぶりに文章を打ってみたいPCとなりました。