期待もしていませんし、恐らく使うことは無いとは思うのですが・・・

一昨日に購入したPCには、GPSが搭載されており そのGPSを有効に使う為にナビソフトである「グランマップNavi」というソフトが入っています。
昨日、興味もあり起動してみたのですが・・・・
驚くばかりという言い方は失礼なのですが、起動するとGPSの起動の確認と使用上の注意の警告が出ました。
そしてその選択が、画面の1/5ぐらいの横幅の大きなボタンで表示されたことです。
改めてタッチパネルであることを認識したわけですが、勿論マウスカーソルではなくタッチで選択することを意識したつくりでした。
 
起動後もメニューは8つのボタンと、もう四つの機能メニューが画面いっぱいに広がるだけの画面。
PCのナビソフトとしては拍子抜けと言うか 操作画面がPCのルールに乗っ取っていない独自のインターフェースになった感じです。
正直、操作方法が分からずに悩んだわけなのですが(ナビと言うと 標準画面は地図でしょう・・・と思うから)、まあそれでもボタンの数が少ないので悩むほどのことも無く なわけです。
ナビとしての機能なのですが、正直分かりません。
昨日は、本体内のGPSアンテナを利用しましたからか かなり曇の多い天気だったからか、高速道路の下を走るのが多かったからなのか最後までGPSのアンテナが衛星をキャッチすることが無かったのでナビに成らなかったからです。
感度が悪いと聞いていたのでそのせいかもしれませんが、このあたりは確証が取れません。
SmartPhoneでも取りはぐれることが多かったので 環境の関係のような気もします。
ただ、工人舎のSCのGPS搭載機には外付け用のアンテナも標準で付いています。
もし、感度が悪かったとしても自己中毒(CPUなどから発生するノイズが障害になり感度が下がる)の可能性が高いので また車の外側に付けることも出来るようになるので改善することは間違いなく 一般的なナビより悪いとは考えにくいと思われます。
ただ、画面だけを見る限りでは メモリーナビよりは通常のカーナビに近いものと思われます。
 
ソフトのレビューにもハードのレビューにもなってはいないのですが、一応販売している以上はカーナビとして普通に使えることでしょう。
さすがに、数十万の専用機と比べれば機能的にさびしい物でしょうが メモリーナビと比べれば十分なく折低ではないかと思われます。
では、そのメモリーナビと比較した場合なのですが 多くの場合はLinuxWindows CEの組み込み用OSの組み込まれたPDA相当のハードのものが殆どです。
それで、2.9万円〜というところ。
勿論、工人舎のSCはもっと高くて 私が購入した価格で4.4万円なのですが 他にも機能はあります。
インターフェース的に一貫性が無く、タッチパネルだけで操作すると難しいと思いますが それこそ昔の家庭用のPCに必ず組み込まれていたような 画面に16個ぐらいのボタンが配置されているラウンチャーでも用意すればよい話。
そう思えばかなり高機能なナビと言う考え方もあります。
言い方を帰ればHDDナビな訳ですから。
 
カーナビ、ワンセグ(これも何故か外付けアンテナあり)、音楽プレーヤー、動画プレーヤー・・・・・・そしておまけでPCと考えても そう高くないというか ワンセグ付きナビだと考えれば安いほう。
電源と取付けを検討する必要はありますが(車載電源はつけてても良かったと思うのですが・・・)、電源は1000円ぐらいの100Vコンバーターと 2000円ぐらいの吸盤式のスタンドでもあれば大丈夫でしょう。
かなり安めで多機能といえなくもありません。
比較するのに良いPCが無いので(GPS搭載機が少ない)他への選択もありません。
少し、はずしわざと成りますが面白い選択になるとは思うのですが・・・だめですかね

誰かが呼んでいる

最近話題にすることが多い「ジャンク屋(考えてみれば失礼な話です)」の「ラジオショック」さんのBlogを見ていると・・・
http://radioshockblog.blogspot.com/

続々と入荷ちう!

ちう!
荷物がごっそり到着いたしました
待ってたよーーーっ、んもう
パッキンを捌き捲くって、店出しし始めてます

皆さま大変お待たせ致しました

今回は
ゲーム周辺機器・ iPodiPhone用アクセサリーなども充実してて
アレもコレも便利そうで、個人的にニヤニヤ しながら
作業してます。
品切れしてた商品やリクエスト頂いた商品も
わんさか入荷してますよーーー

徐々に店頭に並んでいきますので、
ぜひぜひ冷やかしにいらして下さいませ
ラジオショックスタッフ一同心より
お待ち申し上げております。
かしこ

という記事が上がっています。
この中で注目は
「品切れしてた商品やリクエスト頂いた商品も わんさか入荷してますよー」
のところ。
 
買出し部隊が出発される直前に、そういえば調子に乗ってお願いしたような気が・・・
おそらく、そんなあつかましい事をしたのは私ぐらいでしょうし・・・
と言うことは結果的に「名指し??」
呼び出し食らったと言うことでしょうか??
 
いや、楽しみ!楽しみ!

少しだけ嬉しいこと

アクセスしている機器のOSの中にSunOSというのが本当かどうかわからないけどいらっしゃいます。
勿論、わからない人はいないと思いますがと書きたいところなのですが 知らない方もそろそろいらっしゃるかと思います。
UNIX OSとして有名で現在も存続しているOSで 現在のWindows Serverの層を独占していたOSです。
現状は、Javaの提供の方が名前が通っていると思います。
他にも、OpenOfficeの有償版というのかも提供されています。
もちろん、OSは今でも十分にシェアを持ってらっしゃるのですが、どちらかと言うとサーバーOSでクライアントOSとしてはPCにプリインストールしてあるWindowsが幅を利かせている状態です。
 
私がSun OSであるSolarisと関係が有るのは随分昔の話。
PCでSolarisが動かない時代の頃・・・
インターネットが未だテキストベースで動いていた時代に Solaris上でブラウザーが動いていたことが印象に残っています。
そして、Windowsとその後の時代の変化で 徐々に見ることが無くなり恐らくよっぽどの 秋葉原でも今は無きプラットフォームやOTTOにでも行かなければその姿を見ることもなくなってしまいました。
実は無償で使える非常に安定したOSでもあるのですが・・・
 
最近というかいつからか 殆ど毎日このOSの方がアクセスしてくださるのは もしかしたらロボットかもしれません。
それだとしても、WEBといえば・・・というところにある Sun OSの名前が出てくるのはちょっと嬉しく思ったりします。
上記の記載は、最近見もしてないので間違えているかもしれません。ごめんなさい。

呼ばれたらしょうがないのでいってきました

いそいそと会社を提示ダッシュして梅田まで。
19時までだと思って慌てて行ったら、19時半までの営業時間でした。
今回お願いしていたのは これ

まだ、荷解きが終わってなかったのを強引にいただいて帰りました。
6900円という、まあBluetoothのヘッドセットとしては標準的な価格。
中身はこんな感じ

見るからにプレーンな感じのデザインのヘッドセットです。
またかといわれそうですが、私はクリップタイプが大好きなので今回もこのタイプです。
毎日のように胸ポケットに入れて動いていますので 正直あまり派手なデザインのものは問題がありますのでこういったタイプは結構うれしいものです。
イヤホンが外せることからも、もちろんステレオヘッドセットとしても使えます。

今回はかなりアクセサリーが多いようです。
充電は・・・・

正直あまりこれは好きなタイプではありません。
充電の度にヘッドフォンを抜かなければいけないことと、充電回路とつながっているので正直音量が小さくて音が割れやすいものが多いもので・・・
ただ、今回のセットはUSBの端子と比較していただけば判るように かなり小さくて持ち運びは楽チンです。
こんなにプレーンなのですが、じつは機能はなかなかで
まず左サイド

右側のボタンがマルチファンクションボタンで
電源のON/OFFと音楽の再生・一時停止等のキーです。
電話で使っているときは、開始・終話に使え ダブルクリックするとリダイヤルとなります。
そして左側の二つのボタンは、次の曲の選択とひとつ前の曲に戻る のキーとなります。
では右サイド

こちらは普通のボリュームキーです。
キーの配列からわかったと思いますがA2DPAVRCPの両方をサポートしています。
ヘッドフォンは自分の好きなものを選択できるので それなりに・・・
 
そして、今回別にオーダーを出したのは この先の部分。
もう写真を見てもらえば早いのでまず写真を

そう、表示版がついています。
そして、電話をかけるときには・・・・

掛ってきたときには 流石に電話帳から名前を出してくれる機能はないのですが 電話番号までは表示されます。
電話番号が出るだけでもかかってきたときの確認はずいぶん違います。
また、漢字が出るとなるとそれも日本語サポートとなるとおそらく特別なソフトが必要となりますので このあたりで我慢です。
充電中には「charging」、通話中には「Talking」の表示がされます。
音楽の再生中には何も表示されないのが残念です。
音はBluetoothですからそれなりなのですが、どうも今回のものは何らかの加工がされているようで素直な音とは言えないのですが、よく安い音響装置についている「BASS」の強化モードのような加工がされているように思えます。
ポップス系には奥行きがあるように聞こえますが、それ以外の音楽では少し耳障りな感じがしなくもありませんが このあたりはヘッドフォン(Panasonicのネックストラップ型)の特性も大きく影響を受けるので・・・
前回の安いBluetoothヘッドフォンに比べるとずいぶん音質的にも良く感じられます。
 
ペアに関してはパスキーなしでコネクトできますし、自動接続も確認できました。
そして、ヘッドセットプロファイルと、ヘッドフォンプロファイルを別の機器に設定が可能でした。
MP3プレーヤーから音楽を取り、携帯電話に繋ぐような使い方ができます。
ただ、プロファイルの種類を限定したりしないと 複数台起動しているところでは自動接続がなされないようです。
これは当たり前かもしれません。接続が早いもん勝ちでは困ってしまいますんので・・・・
スペック上
充電時間 2時間
通話時間 7時間以上
音楽再生 4時間以上
待機時間 180時間以上
となっていますが、この表記には??です
音楽再生時間と通話時間では 多くの場合双方向に作用する通話時間が短くなるのが普通なのですが・・・
まあ、「以上」の表記が適当さを醸し出しているのではと・・・
とりあえず4時間ほど音楽を流してみましたが(最初が表示上フル充電状態だったので)3時間ほどでもばっていーインジケーターに変化はありませんでした。
実時間は、まあもう少し長そうです。
サイズは 59x22x22
重量は 28gとなっていますが 実測 19gと表記の適当さを露呈しています。
 
表示機能付きのヘッドセットは種類も少なく 選択肢がほとんどありません。
また、表示機能付きの中ではかなり安い部類に入っていると思います。
話のネタにというと十分失礼なのですが、チャンと実用になるヘッドセットとして使えそうです。
ちなみに、ステレオであることも含めて(両耳から聞こえるという意味)電話で使うにはききやすいタイプです。
音量が小さめなi780においても十分すぎる音量まで調整が可能です。
面白い商品が入荷したと思うのですがどうでしょうね??