小さなお茶会

朝から 猫十字社さんの「小さなお茶会」を久しぶりに引っ張りだして読み始めて もう少しで遅刻するところに追い込まれました。
 
小さなお茶会」はジャンルでいえば少女漫画となるのでおおよそここを見ている人の多くは見る事もない漫画。
ただ、お話としてはかなり「良い」お話です。
結末があるとか落ちがあるとか、笑えるとか、悲しいとか、怖いとか
そういうものとは遠いところにいますが、気持ちの中には浸みこんできます。
ほっとする話ってありますよね・・・
 
でも、会社行く前に読む話でない事は確かです・・・・

CF-W2でのWindows 7

起動時になにか大きなタスクがHDDの動きを習得することが分かったW2なのですが、実は使い方一つでかなり改善できることが分かった。
おそらくアンチヴィルスの動きか Windows Serchの動きだdと思われるのですが
メインタスクに対して大きく遠慮するようにできているようです。
ただ、いったん動き出してしまうと タスク判断に困る程占有されてしまうようです。
と、言うわけで 起動すぐに作業を始めてみると意外にこれが動くわけです。
たとえば起動中に すぐにワードを起動して文章を打ち始めると待たずに済むわけです。
で、動かした状態で「Win」キーを押してプログラムを起動して作業したりすると そのモードに入りにくいようです。
まあ、これはやってみての話なので5〜6ど試してみるとそのような結果になったからそうなので無いかと想像するわけです。
同じ理由かどうかは分からないのですが、D4でもそういった傾向があるようです。
ちなみに、もしかしたらと思いUSBマイクロSDリーダーを取りつけて ReadyBoobtをかけてみましたがおそらくこの状態では変わらないでしょう。
 
それでなのですが
SlingPlayer(日本語版 つまり旧版 新版は重いので)とDigizon Player(ネットブック版β)なども入れてみましたが驚く事にスムーズに動きます。
もちろん、先日書いたとおり16Bitカラーに減食して動かしています。
普通に見続ける事が出来ています。
W-Lanにかんしては D4でもそうなのですが省電力が働いているようで アンテナマークがちょっとPCを置いてあると びっくりマークに変わっています。
Internet Exprolerを起動するとそのモードが解け接続に行くようなのですが アプリケーションによっては接続を待つ事が出来ずに エラーが出るのですがこの動きが分かっていれば対処ができるものです。(Vistaでは再接続に失敗することが多かったのは ドライバのせいなのかどうかまでは不明)
SlingPlayerを見ながらでも 取りあえずワードで文章入力ができるのは (IMEが引っかかって大変だけど・・・)意外性の高い動きでした。
うむむ、評価の難しいところですね。
取り合えず起動は待てないので 起動を待って作業するような人には向いてないようで・・・
 

DOCOMO 定額パケット契約

今日、DOCOMOさんが来ていて説明聞いていたのですが(別の話で)
一応あちこちの量販店でもやっているように PC付き販売をやっています。
うまくいけば DOCOMOの場合も1円PCとなるようです。(機種に注意!!)
月額定額で プロバイダーとしてMOPERAを契約したとすると 実質的な金額は僅か数円ですがDOCOMOが安くなります(E-Mobile MAX契約)
OCN契約(他にもIIJ等もあり)をもし持っているなら その分の840円も安くなります。
で、たとえば1年使って解約となった時
E-Mobiile  にねんMAXの場合       34800円
DOCOMO    定額データスタンダード    18060円
DOCOMOの方が安くなるようです。
この辺り計算の難しいところですね・・・・
法人でとなると この辺りの判断が難しい。

ああ、これが欲しい

どうにか我慢し続けてきたM-Book M1なのですが、新型?というより新色が!!

黒です。
これで、メモリーが1Gにさえ成っていてくれたら・・・・
今頼んだら来週出荷らしい。。
円は強いことだし・・・
悶々としながら きっと買えません。
えーい、みんな悩んでください。
http://www.dynamism.com/#Product=umid
今なら$50相当の皮ケースプレゼントもつくよっ!ってメールには書いてありました。

皆さんソフトバンクの携帯の更新しました?

私は更新時期に来ているのですが、新しい携帯に変えていません。
ただでさえ10台を超えるSmartPhoneを持っているわけですからいまさらという話もあるのですが・・・
 
ソフトバンクのプランでホワイトプランの良いところは縛りが無いところ。
携帯電話を購入した時に携帯電話の端末代金の分割金として支払った金額に対する縛りはあるのですが、また他のプランなどから移った時に半年間の縛りが出たりしますがそれ以上の縛りがありません。
つまり、どこかのプランのように二年間縛りで 二年間継続した後 二年と一ヶ月の月内に解約チャンスがありそれ以外に解約した場合には解約金がかかります。
それがホワイトプランには今のところ無いわけです。
 
白ロムの市場が広がって、大手量販店も扱いを始めるようです。
人気のない電話機であれば現行でもそうですが5000円ぐらいで入手できるようになりました。
確かに購入時0円だったとしてなのですが、どれを買っても同じだったのが昔。
そして分割金方式になって 月1000円程度の分割金の支払いでほとんどすべての種類の携帯電話が買えるというビジネスモデルをソフトバンクが提示してきました。
どちらも、携帯電話は新品で買うしかないという状況が生み出したビジネスモデルです。
ところがここに至って、新品以外の購入方法も出てきました。
たとえば月々200円の支払いだったとしても二年で4800円の支払いとなるわけです。
5000円の電話と総支払金額が変わらなくなってしまうわけです。
本当に新しい電話機が欲しい人ならともかく なんでも良ければ壊れたら5000円の電話と帰るという方法がいくらでも使えるようになるわけです。
バッテリーを純正で買うのとどちらが高いのか迷うレベルです。
 
ソフトバンクは機器販売の利益を回収し、将来的に入金すべき金額を担保に会社をまわす方式です。
携帯電話が二年で壊れてくれないと、中古の市場に流れてゆく可能性もあるわけです。
潤沢に 驚くほど潤沢に在庫のある中古携帯電話市場ですので 販売に影響を与える事も想像するに難しくない。
どこよりも潤沢に商品のあるSoftbankの携帯だけに影響は最も大きいと思われます。
中古市場を歯止めすることは既に法的に難しく、この事に関するオープン化を望んだのがsoftbankという矛盾を生み出してしまうわけです。
I-Phoneを積極的に販売するのは 二年間の縛りのあるプランでの販売となっているからという邪推も思い浮かんでしまいます。
もちろん、パケット定額に黙っていても飛び込んでくれる パケットを使う事を何もなかったかのようにスムーズな接続が台あたりの単価を押し上げてくれるという点もあるのでしょう。
 
当初、ホワイトプランで加入した人は二年経過前後
そのままエスカレーター的にI-Phoneに移った人と、私のように止まってしまった人。
この先どうするかに関しては、少々悩むところですね。