間違い訂正

とりあえず、全部を完全に追加説明できないので
本文そのまま転記します(了解も取らずごめんなさい)
文系の私には難しいです(立ったら書くなって・・)
えーっと、実はこの間違いには(液晶の問題だけですよ 他は駄目です)
気が付いていたのですが、どういえば良いのか何度か書き直して
妥協してしまいました。やっぱり違いますよね・・・・すいません
id:dec31さん、どうもありがとうございます。
私的、感覚から言えば iFIREさんのものより
いま、各社がやっている有機ELと言われるものが
先に商品化しそうで、主流筋には遠いかと思うのですが・・・いかがでしょう?
えーとにかくありがとうございます。
折り返し等があったので本文に入れさせていただきました。
ここから、訂正していただいた分です

                                                                                          • -

ちょっと気になった説明が多かったもので,私もすごく詳しいというわけではないのですが,しゃしゃり出てきました。お気を悪くなさらないでください m(._.)m いわゆるELディスプレイには,使用する材料によって無機型と有機型があります。
無機型にも分散型と薄膜型があります。
rgb400さんがいっているうすぼんやりした黄白色か緑色のような光の出るELは無機分散型ELのことだと思います。STN液晶ディスプレイのバックライトによく使われています。
無機薄膜型ELはシャープが商品化していてオレンジ色の発光色のものがあります。rgb400さんが言われるように他の色を出しにくいのですが,カナダのiFIREという会社が技を駆使してカラーディスプレイを作ろうとしています。(http://www.itmedia.co.jp/news/0312/18/njbt_07.html)
なお,無機型のELは交流で駆動するのが多いですが,直流駆動の物もあります。
有機ELはOLED(Organic Light-Emitting Diode)と呼ばれることもあるようにLEDと同じような特性です。5〜10Vの直流電圧をかけて発光させます。
有機パネルとも呼ばれているとは初めて知りました。
ちっと調べて見るとそういう表現をいたるところで見つけることが出来ました。
液晶も有機なんですけどね。
有機ELに関しては,山形大学の城戸先生のホームページをどうぞ。面白いホームページです。
(http://ckido8.yz.yamagata-u.ac.jp/pc/main_j.htm)
現在使われている液晶ディスプレイでは,分子構造が棒状の液晶を使っています。
その液晶をガラス基板の間に方向性をもって並べています(配向させています)。
並べ方は,基板に垂直(富士通三星,シャープが採用),平行(日立やLG電子),平行にしてねじったもの(一般的な液晶ディスプレイ)があります。
電圧を加えることにより液晶分子を動かして透過率を変化させて光シャッターとします。
液晶ディスプレイで視野角が生じる主な原因は,液晶ディスプレイを見る角度を変えたとき,傾いている棒状の液晶分子の先の方向から見る割合が多いのか横の方向から見る割合が多いかで光の透過率が違ってくるからです(説明が下手で申し訳ございません)。
液晶分子の配向のさせ方を工夫してどの方向から見ても液晶分子の見え方に違いないようにしてどの方向から見ても液晶分子の見え方に違いないようにして視角を広げたのが富士通MVA液晶ディスプレイや日立のIPS液晶ディスプレイです。
CLIE有機ELが搭載されて6月に出るという噂を私も聞いています。楽しみにしています。