とりあえずですが

九州で 私の乾電池式のAUの携帯電話の充電器が誰かに持っていかれてしまいました。
しょうがないので、同じものを買おうかと思ったのですが いっそのこと何かの電源をと思って日本橋に。
そこかしこでうわさになっている リチウムイオンのPocket MOBAにするか、Power Bank Slimにするかと・・・・
Pocket MOBAは sofmapのザウルスで販売が始まったところまでは確認していたのですが 今日はザウルスとは遠いところに行ったので 日本橋1号2号で見つけられず、「Power Bank Slim」を購入しました。
2000mAの容量は魅力ですし、なにとり出力が5V 1Aと成っていますので 私のAU W21Sの変則的な電源も恐らく充電できるでしょう。
正式に試したわけではありませんが、W21Sの充電も可能でした。
驚いたのは、購入してとりあえず充電としてみたのですが その時点で満充電でした。
取扱説明書を見ると、リチウムポリマーバッテリーと 珍しいバッテリーが搭載されています。
このバッテリーの特徴は、その形状が自由なことと 高容量なこと。
また、自然放電も比較的少なかったと記憶します。人気があって生産から販売までの期間が短かったことも好転の材料かもしれません。
はてさて、あけてみるとどんなバッテリーが入っているやら・・・・
少しだけ残念なことは、入力側(充電するとき)の入力が5V 800mAなので一般のPCからの充電が出来ないこと。
Pocket MOBAは出来るらしいのでそれだけが残念。
しかし、本体にUSB端子が付いていると言うことは現在持っているくるくるケーブルの資産を全部生かせるというメリットもあり これはこれで・・・・
本体は、プラスチックのボディーに 薄い軟質の樹脂加工がされているようで、充電時によくかばんの中に投げ込みますので そういう意味では傷が付きにくくて良いような気がします。
ちなみに、Axim X50Vですが、動作中の銃ではやはりされないようです。
インジケーターレベルであれば、電源がOFFの時には充電がされているように見えるのですがどうでしょう・・・・・
とにかく本体が小型で軽量。重くなりがちな荷物を減らすために(そんなものが必要な段階でどうかとは思いますが)役立つような気がします。
他のものを使ったことがないのですが、スマートでよいような気がします。
ストラップホールがあるのも日本的です。