iphoneなのですが

OS−Xとなっておりますが、MAC OS−Xと同等ではないようです。
色々なうわさが立っておりますが、4Gのモデルがあるということは4Gのフラッシュメモリーを使っていると言うことでしょう。
本体内で消費されるメモリー量を考えると300K〜500K程度がOSに使える容量の最大値となるのでしょう。
もしかしたら、4Gのフラッシュメモリーに対して 3Gをデータエリアとしているとも予測されますが 1Gも減らすのはユーザーにとって導だと言う風にひょかを受けるのではないかと邪推します。
 
OS−XはベースはBSDだと思いますので カーネルはGUIを含めて300k程度MAC用の拡張部分の多くが無ければ搭載可能になるでしょう。ただし、フォントは大きな容量を消費するので 日本語の表示に関しては難しいかもしれません。
搭載曲数が大きく減ったというような表記が無いので あまり大きなOSであるとは考えにくいところでしょう。
また、CPUもARM系のCPUの可能性が現在のところ最も高く(サポートする通信方式からも)だとするとフルセットは動かないと思われます。
 
ただし、I−podでLinuxが動いたようにもともとOSが入っているのは事実です。
どこまでの機能が搭載されているかはもう少し詳細な内容を必要とするかと思います。
また、クラックの部分になるかもしれませんが かなり近いものまで搭載できたりすると言う意味では夢はありますね。
 
ただ、キーボードなしの電話ですので、OSの占める割合が多いだけに(タッチパネルでの入力もOS上からの可能性大)OSの安定性が電話と言う部分をクローズアップする上では大事なファクターとなります。
危険性を伴う負荷の多い処理をどこまで見止めるか さじ加減がだいじになってくるでしょう。
電話ですので、通話の出来ないような状況を作り出したら それだけで失敗作として大問題をかもし出すのですから。
地道なバージョンアップが行える程度に安定していれば、現在のiーTuneを使って楽曲を購入していたユーザーを根こそぎ取ることもできる強力なツールとなること請け合いでしょう。