Everunをお風呂でも使える防滴仕様を追加してみました。
ぴったりのサイズなので、入れるのには手間が掛かりますが中で暴れたりすることが無くてよい感じです。
キーボードを押さえた状態にもなりませんし、タッチパネル操作も多少あたり場所がふらつくぐらいで普通に操作できます。
ぴったりサイズのお陰で、サイドキーも普通に押すことが出来ます。
防水のための装備は、ビニールの口を三重に折りたたんでマジックテープで留めて水が入らないようにしています。
その部分に取り付ける紐も同梱されています。
止めた感じはこんな感じ
ストラップも含めてきっちり収納できます。
電源ボタンも押せますので、入れたり切ったりも・・・・
と、それっぽく書いていますが実は専用品ではありません。
並べてみるとPSPとほぼ同じサイズなのです。
ということはPSPの周辺機器が使えないかなと思って、Everunをもって今日はゲーム売り場を子供についてさまよってみました。
本体ケースに関しては、PSPの形状に会わせて丸く切り欠いてあるので使えないのですが ワゴンで処分品にされている「Cyber・ウオータープルーフケース」を見つけました。
実際、厚みと幅が僅かしか違わないから予想通り入れることが出来ます。
では、これでお風呂に・・・・と言いたいところなのですが実際のところは使えません。
PSPとPCの違いは桁違いの発熱で PSPと違い両サイドの給排気口はぴったりふさがれています。
このまま使い続けると、ビニールが溶けて穴が開いて水が入って悲しい事になるか CPUが熱を持って悲しいことになるかのどちらかでしょう。
ただ、このケース以外にも、EM・ONEやAxim X51Vでも同様に使えます。
お風呂仕様にするかどうかはともかくとして、売れ残りの１０００円以下のおもちゃと思えばなかなか良いかもしれません。
首からつって、ビーチサイドで・・・・ってもう夏終わりですか。
出張の予定は、１０月２０日ごろ沖縄・・・・その頃では沖縄でも海にはいけませんね！！ というか、出張だから海にはいけないでしょう。
