悩ましい組み合わせ

仕事で使う上で、安定性と利便性からNOKIA E61をメインの端末として使っています。
人により色々意見があると思いますが、例えばブラウザーでキー入力が出来ない状態に陥って尚
電話がかかってきたときに鳴ってくれるという力強さです。
ただ、こういった状態に陥っていると ヘッドセットが使えなかったりの問題が無いわけではないのですが・・・
最近の国産の携帯電話も一概に安定性が高いと言い切れないのは、ブラウザーや動画の再生などの負荷の高い処理中には必ずしも固まらないとは言い切れないということを、一年程前の数機種の経験上の話。
もう一つは、処理内容によっては極端に電波の感度が悪くなったり(恐らく過度な電力消費で アンプの回路の電流量が不足するのでは??)という経験もあります。
長年、二世代にわたり二年を越えて使い続けるという 私の中では驚くほどのロングラン携帯電話となったわけです。
その端末も、メールの閲覧の速度やブラウザーを使う上での不満点が無いわけでもなく、最近ではメールの受信はi780に移したのは 私の仕事上メールの受信不良が必ずしもの問題点とはなりえないということなのである。
 
メールとWEBは現在、Samsungのi780に移動させました。
といっても、実はあまりうまく使えるほうではないので
メール、WEB、Twitter、地図、予定表、検索 ぐらいにしか使えていません。
ただ、久しぶりのカメラ付き端末なので、この日記にも時折写真が混ざりだしたのがそのお陰。
メール更新と言う技も思い出しましたので、出先でもOKにはなりました。
腰ベルトに二つの端末は邪魔にはなりますが、利便性から我慢の出来る範囲と言うのが今の状況です。
 
もともと、キーボードに贅沢は言うが不満の出にくいタイプで、横のキーボードを立てて使う(Everunの横打などの意味)使い方でも
いつの間にか慣れてしまいますので そのキーで尚 特殊キー以外は見ずに打てるようになりました。
というわけで、NOKIA E61Samsung i780のキーも問題なくというか使えています。
記号などで入力がわからないものも多くあったりはするのですが・・・・・
 
それでも、体が付いてゆかなくなる事があるのが共用するとき。
Everunのように全く異なる打ち方の場合(左手で再度のShiftやCTRL、ALTを打ち 右手でフルキーを打つ)場合にはともかく、同じように抱え込むタイプであれば間違えてしまいます。
キーの配置の問題もともかく、使い古しているからかソフトに沈み込むタイプのE61に対して、沈まず指を跳ね返した感触で入力を感じさせるi780では大きく異なります。
E61を使うとキーが押されていないという文字が出てしまったり、i780ではキーが押しっぱなしになってチャタリングが起きたりという感じです。
もっともひどい場合には、i780を使っているときに指が凹むぐらいストロークを指に与えて 沈まないキーに跳ね返されたときには
「いっ!」と言うような声が口の中でこぼれてしまうわけです。
他にもi780は片手打ちが可能なのに(Shiftなどのワンプッシュロックがかかる)E61にはかからない物があって出来なかったりと 違いが大きい。
まあ、H11Tの機能ボタンを i780と同じインターフェースだと思ってすりするしてしまうとかも有るのですが(笑)
 
E61はいまプッシュメールをきっているのでSMSぐらいしか使わない。
キーボードが必ず必要と言うわけではなくなっています。
ただ、このタイプのNOKIA には大きいサイズのバッテリーが付いているのでバッテリーのもちと言う意味でも安心です。
もちろんスーパーボーナスの縛りがあるので、あと半年ほどは正規での機種変更は辛いところなのですが、何かいいアイデアは・・・と思ってしまいます。
あと、最近通常の携帯サイトを見たいと思うこともしきりで・・・(自分の会社の携帯サイトが見れない・・・ ここの担当なのに・・・)
全てをかなえると成ると、難しいですよね。