ミニノートの最後の買い得?

ネットの安値情報が次々と更新されて行くのは不景気だからだけでしょうか?
12インチから13インチぐらいの小型の液晶を搭載して、ドライブを搭載して1.2Kgぐらい。なければジャスト1Kgで 5時間以上の連続稼働。
メモリは2GからでVISTAを軽々動かすデュアルコアCPU。
HDDもおおむね高速なモデルかSLCドライブもHDDとみまどう容量。
ビジネス向けなのかセキュリティ機能も充実。
高速起動、サブスクリーンなどの機能も。
どこも共通していると言って良いミニノートのスペック。
それが安ければちょうど10万円ぐらい。
 
今年の冬から来春のモデルには各社そろえてきたこのクラスなのですが、比べるべくもないネットブックに市場を最も脅かされているクラスとなっています。
故に価格的なメリットが出ている訳なのですが、ネットブックも既に市場にあふれか各区競争がはじまり 利益よりシェアの図式が見えてきています。
事によると単体でHDDとメモリをブランド品で買ったぐらいの価格にまで到達しそうな勢いです。
今日見たら3万円台前半に古いモデルはなっています。
簡単に言うと携帯電話よりPCが安いのです。
 
ようやく持ち時間や性能に十分満足できる物が出てきたと思えば、その影響もうけてミニノートの市場が衰退して無くなってしまうと・・・
ちょっと気がかりな状況です。
仕様上少量多品種に成りがちなジャンルですから・・・
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