肩こり

目が悪くなったのか、順応力が落ちているのか(単なる運動不足で筋力が落ちているともいう)最近肩こりがひどくなってきました。
ところが、先日 机の上のPcをVaio-TからThinkPadに替えたころから少し改善しました。
で、出張が続くとまたつらくなる・・・とのスパイラルに陥っていました。
X40ですが 個人的には実によく働いてくれていたのですが何といっても NetBookに適わないところで 間に合わないこともあります。
もちろん、仕事という意味ではリモートコンソールなのでそう変わらないのですが 単体で動かすアプリケーションに問題がありました。
多くはHDDの問題かとは思いますので、SSDへの変更を考えて 重量のこともあるので標準バッテリーを買って メモリーを少し増やして・・・とやっていると結構というか もう一台買えるわけです。
さすがに年式的にキーボードもヘタってきているので・・・
 
で、仕事に使えるちゃんとしたキーボードのついたノートPC(ただし軽量)を先日より探していたわけです。
もっとも注目株はX60(X61)で ほとんど新品に近いコンディションの中古や新古品が出やすいモデルで尚且つ やはりキーは打ちやすいと思いました。
長文とは言わないものの日記程度なら簡単に打てる(A4二枚程度)程度のキーはほしいものです。
他には NECのVesaProやDynabook 予算が許せばLet'sのW、Yシリーズなどです。
以前はRシリーズのバランスの良さがよかったのですが、久しぶりにW2を引っ張り出してみるとやはりここでのこのサイズの違いは大きな違いとなります。
X61をオークションで入札してなどいろいろありました。
で、二か月ほどが経過しました。
 
X40がちょっと遊びに行っていたり、Tが壊れたり、クライアントPCが壊れて入れ替えたりとの経過があり 「もうダメっ」っていう所まで来ていて先週も日本橋を徘徊していたのですが 仕事で使うものとなると 二年は最低使うつもりでプラスチックが悪いとは言いませんが 耐加重〜〜Kgよりも角に何かが当たって壊れたりとかの問題のないものがほしいわけです。
Let’s Note等は店頭でもいまだにR2〜3が結構きれいな状態であったりするのはそのあたりが違うのでしょう。
その反面、見た目があまり変わらないので 選択が難しく 「これはどのもでるだったっけ??」という状況に陥り 価格帯で判断することとなるわけです。
逆に富士通やNECのノートPCは見かけでわかるものが多く パームレストがてかてかになり よくつかわれたキーはてかてかで使われていないキーには埃がたまる状態です。
今回DELLはLatitude D820が中古で49800円がすごくよかったのですが やはり見た目も大事です。
わずか3年前で CoreDuo搭載でこの価格はずいぶん良い買い物だとは思いますが 正直この遣れた感には手が出ません。
ここ一発奮起して、新品となるとネットブックが安くなった分、それに対しての優位性を保つためかどのメーカーもかなりの豪華装備でそれがそのまま価格に反映して手が出ません。
正直、1K程度のモバイルノートという層が崩壊するのではないかと・・・・
ネットブックでカバーできないA4ノート層とネットブックになるのではと思わせるような状況でした。
ビジネスモデルは難しい・・・・・
 
で、すったもんだした揚句に買ってきたのが DELLのE4300。
DELLは駄目なんじゃないのかといわれそうですが、以前にも少し書いてたのですが E4200に関してかなり期待してますと書いたとおりスタイルもスペックも気に入っていたわけです。
ではE4200ではないのかというと、予算が邪魔をしたわけです。
メインドライブがSSDしかないE4200はかなり高価なモデルなのです。
E4300にも良い点があり、やはり一番は速いことで DVDが付いていることも挙げられます。
ビジネスモデルは店頭に置いていないので どうかというのは心配でしたけど・・・・
昨日来たこの子は とにかくやっぱり早いです。
DDR3のデュアルチャンネルに効果があるのかどうかはわかりませんが 自宅のCoreDuo 1.8Gとは比較にならない快適さ。
もちろん、64Bit版であるとかアプリケーションの多さなど大きな点で相違がたくさんありますが それを上回る快適さです。
また、キーボードもかなりいいレベルではないかと・・・
直会社のビジネスDELLはキーボードが時折ビンと跳ねるうすべったいキートップのキーですが モデルの差かこちらは厚めに作られています。
ThinkPadと比べると キータッチが軽いことが ファンにとっては許せない点かもしれませんがこれはこれでありかと思います。
スティックポイントは正直ThinkPadが良く、このポインタのゴムだけ互換性があれば交換したいですね。
手が大きいので、もう少しキーボードの下の手を置く場所が長いほうが快適です。
 
ビジネスモデルなので、動画の再生や3Dの性能に関しては特筆するような点はありませんが ことビジネスアプリケーションに関しては驚くほどの快適さで動作します。
どの機械でも変わらないと思われたリモートデスクトップも目で見てわかる速度アップが図られています(これはOSによると思われす VISTA
パームレストも熱くなりすぎないなど いろいろと気は使われているようです。
問題は 1.6Kと昔は普段持ちしていた重さに耐えられるかですね(笑)