台湾でデジカメを購入しました

いや、壊したので日本に帰ってきてから人に頼って・・・って言ってたじゃないか と言われそうなのですが実は普通には使えないでじかめだったのです。
 
35万画素のカメラでとかくと馬鹿にされそうですが
光学ズームは7倍と27倍4倍のデジタルズームを搭載しています。
搭載量は知りませんが内蔵メモリーを持っていて そこに記録する方式です。
USBで接続し充電とデータ交換ができるようになっていて・・・
まずは写真を見てもらうと・・・

変な形ですよね。
 
ではこのカメラで撮影した画像を
撮影するのは昨日と同じLatitude E4300のBluetoothインジケーターです。
一つは7倍で

もう一つは27倍です

そう、これはカメラなのですが顕微鏡カメラなのです。
 
私が今まで持っているものと異なるのは本体にLCDが付いており撮影が単体でできること。
もちろん、データは本体メモリーに記録できること。
あと、今回の良い点は 一度記録した画像を半分だけ表示して もう半分をライブビューにすることで二つのものの付き合わせが可能なこと。
倍率が二つに決められているので ルーラーも出てきますので 小さなものの長さを測る用途にも利用できます。
LEDのランプも付いていますので暗いところでももちろん使えます。
なかなかの優れもの。
小さなパーツを見ることがあるのでこれから先の出張のお供になりそう。
ちなみにバッテリーは充電式なのですが 実は単四サイズのニッケル水素電池が三本中に入っていて 通常の乾電池を入れて使うこともできます。
充電はUSBなのですがPCをつないでと、AC−USBのACアダプターが付属していますので(日本仕様)これでの充電も可能です。
アプリケーションはCD−ROMで提供され 日本語のMUIも入っているようで日本語表示ができます(ちょっとびっくり)
おそらく日本でも売られているのでしょう。
 
子供と外に出たときとか、もちろん仕事で
意外に便利に遊んでくれそうです。