Windows Server 2008R2もいい!!

一説にはWindows7 Serverとも呼ばれるWindows Server 2008R2なのですが これも大きく改良されているようです。
アプリケーションの動作チェックが終わったら・・・・なんて思っていたのですが離れたくない気持ちです。
 
Hyper−Vがバージョンアップして 2になりました。
機能がどう変わったかなどは実は分かっていませんが  仮想PCの負荷がぐっと下がりました。
Hyper−Vで起動している仮想PCは大量のファイルにアクセスするアプリケーションなどを実行すると どうも遅くなるようでExcelや大量のメールデータを持ったOutlook等は 何の操作をしていなくても カーソルが美ジーに変わったりしてしまう子tも仕切り。
特に大きなデータを持ったExcelなどは 驚くほど遅いことが。
まあ、この遅かったのにはSymantecが関与していたと思われるのですが(笑)
こういった運用を マイクロソフトもSymantecも想定していなかったと思われます。
ところが、今回R2になってからはこの辺りが一層されました。
何故かFANの音も少し静かに。(ふらしぼ?)
新しい省電力が働いているかと AMDパフォーマンスメーターを見に行ったわけですが残念なことにパフォーマンスメーターが動作しませんでした。
残念なことにタスクマネージャーでは動作中のクロックなど詳細なことが分からないので・・・・
ただ、仮想化クライアントPCのタスクマネージャーが 70%ぐらいを指していても サーバー側は20%程度の事もありますから クロックそのものが下がっているのではと思わせられます。
特に、仮想ディスクを固定ではなく変動にしているときにこうの変化が大きくなるようで 変動でも十分と思わせてくれます。
この使い方だできると 新しいPCを作ったり消したりがぐっと楽に。
なんとなくPCのパフォーマンスそのものが上がったようで 嬉しい限り。
 
ちなみに、当たり前ですがHyper−V上で Windows7もちゃんと動作しました。
で、そのWindows7上でちゃんと動画が見れたりして また感動!!