Mobile Wifi Huawei E5830

Mobile Wifi Huawei E5830が到着した。
日本では、E-Mobileから発売されているD25HWと同等の機種です。
唯一違うのは適用されるネットワークで、E-Mobileの場合参入が遅かったこともあり日本標準のW-CDMA帯2100Ghzではない1700Ghz帯を使っているので 機種的に異なります。
上記、写真で分かる通り外観では 表示部分が5つのLEDで表示されていることが文字表示までなされているD25HWとの違いでしょう。
逆に、D25HWはE-Mobile網以外には日本国内では対応していないので DOCOMOのSIMを入れては使えない仕様になっています。
この先は妄想的使い方で、画面の設定などは作られた物で参考程度にご覧下さい。
 
まず、充電します。
指定では購入後頑張って12時間以上の充電となっていますので充電してください。
私の買ったものには 中国で使われる220V用のACアダプターと日本のコンセント用の変換プラグがついていました。ただ、通常のmini USB端子なので汎用の充電器が使えると思います。
少なくとも、ポケットゲームスさん等が販売されている 1Aの給電能力を持ったアダプターであれば大丈夫ではないかと。
ちなみにアダプターの定格は5.3V 650mAと記載されています。
購入した時点で箱のVoidシールが外されていいたのですが この時点で「中古だ!」と思うのは少し早い。
購入した時点ではSIMロックがされているようなので、それを解除する必要がありますのでUnLockと書かれたやつはすべて開封済みなのではないかと・・・
私のものも保護シールもはられた状態のものでした。
なぜだかキャリングケースが付属していたのですが(というかその中に入っていたのですが)モトローラーのぼろぼろの物で とんだものが来たと落胆しきりだったぐらいですから。
ありがたい事に日本語の解説書が入っていて(コピー)「やったー!!」と思ったのですが残念ながらGoogleさんの翻訳精度があまり高く無いようで(取説系はうまく訳せない場合が多い。箇条書きで文章が長くなくて、インジケーターなどの固有名詞が独特な言い回しでおかしくなる)諦めて英語のものにチャレンジしました。
といっても 見なくてもできる程度のものでしたが・・・
 
まず、USBケーブルで接続します。
それだけでこのモデムがCD-ROMドライブとして認識されドライバーの自動インストールが開始されます。
サポートはWindowsXPのみでVistaはサポートされていませんと書いてありますが私はWindows7でやりました。
基本的にはNextとかAcceptとかという決まった単語を選択しているだけでインストールは終了します。
もちろん、接続系なのでインストールには管理者権限を必要とします。
インストールが終了すると おなじみの「3」のアイコンがデスクトップの上にできます。