Hybrid W-Zero3内覧会 大阪

質疑応答コーナー(このコーナーでも、回答を深読みしているので話半分で、メモが漏れていたらごめんなさい)
 
・どこのマーケット調査しましたか?
素晴らしい質問です(笑 商品のキーボードが無くなったこと等 一般的だと言えない部分があるのではと言う質問ですね
 
調査内容については公開できない(当たり前ですが)、ただ一般的な人に対しての調査であることは間違いないとの事です。
 
・GPSは汎用ですか?
例えば、GoogleMap等に使える物だろうかと言う質問です。
GPSのサポートが、ナビソフトのみのことから。
 
汎用の仕様ながら、調査は行っていません との回答です。
 
・辞書ソフト等の付加ソフトがなくなったのはなぜ?
 
マーケットプレースでのソフトの入手が出来ることにより自分仕様に仕上げてもらえるだろうと言う事が理由です。
大人の理由としては、カメラのバ−ジョンアップでお金を使ったので・・・なんてつぶやきも。
 
・パケットに利用の制限があるのか(3G)?
 
今のところ存在しません。
 
・大阪と東京でWILLCOM 3Gの速度が実測であまりにも違う 改善するのか?
 
認識していないとの事、調査します・・・って、この先は大人の事情でOFF
勿論、ユーザー数 利用で変わるのでと 大阪のユーザーはパケットの使い方が激しいかも?
 
・携帯に近い・・・って この形の物は 他のキャリアでもあるのですが
社内の開発部隊が他のキャリア用とは違うの? 情報共有されてますか?
 
部隊は違います。
情報共有はしています。どこまでかは分かりません。
 
・UIが縦画面にしか対応しないのはなぜ?

テンキー型なので縦で使うことしか想定していませんとのこと。
この回答には大いに疑問??
例えば動画の閲覧もそうですし、カメラとして使うときも横じゃないですか・・・
じゃあカメラも縦撮りだけなら納得しなくも無いが!!
 
・指で使うには反応が鈍いのではないか?(比較、I-Phone)
チューニング中で 指で使うことを前提に作っています。最終型をお待ちください。
勿論、タッチパネルの形式が違うので、ソフトキーなど スタイラスでなければ操作できない物のために スタイラスも付属します。
これは納得です。
 
・XCREWLの新しくなった部分は?
 
操作性は同等 周りが光るように変わった。と言うところで 突っ込みそうになりましたが・・・
操作感もちゃんと変ってますよ!!とのこと。
 
・MyPhoneの容量が少なすぎない??

マイクロソフトではアップデートは想定しています。プレミアサービス(有償)で容量を増やすなど計画中。
具体的プランは決まってなくて、それよりも沢山あるサービスの統合化が急務なのでもう少しお待ちくださいとのことです。
 
WINDOWSPhoneでお財布携帯になりますか?
検討中ですが・・・・
日本初のサービスとなると、WINDOWSPHONEという 世界非標準を作ることとなるのでそれは問題となる可能性はあります。
 
・BluetoothのDUNはどうなりますか?

機能的にはサポート
使用は非公開です

・Hybrid W-Zero3でないと! というアピール点はどこ?
 
SMARTPHONEは持ってみたいけど ハードルが高いという人たちが使えるようにしました。
ここがポイントだと私も思ったのですが・・・、どうも内覧会だからそういった言葉を遠慮したのではないかと私は思います。
 
・WMでないとダメなのはどこ?
I−PHONEは直感的なインターフェースは良い でも、マルチタスクではないのと解像度の低さは気になる。
解像度が高いのが良いとは思わないが・・・

音楽プレーヤーは結局別に持つので優位点とは考えていない。

アプリケーションが多いのは素晴らしいが 選択に困る使用であることも確か。
アプリケーションの自由度ではWMが高いと考えている。

タッチパネルでも 感圧式でないとダメだというユーザーもいる。
たとえば業務用で使われる方。
ただ、インターフェース性を追求すれば静電容量のタイプ。どちらも選べるプロダクトを提供してゆく。

・海外利用の場合通話はどうなりますか?
通話には3G SIMは使えない GSMユニットを使ってほしい。
 
この後、タッチアンドトライに突入。
 
ちなみに、皆さんお楽しみのジャンケン大会が行われませんでした・・・といっても 肩を落とす必要はありませんでした。
なぜなら、大阪の内覧会では協賛品が多くて 実はみんなに一つずつ何かがあたると言う「ジャンケン要らない大会」が開かれたからです。
ちなみに私はあたりをもらったようで Hybrid W-Zero3用のスクリーンプロテクターとくるくるケーブルを。
このプレゼントを貰った人は、何が何でも買うように・・・という副賞が付いてくるらしいのですが これをもらった人たちは知っていました?(笑
 
遅れてきたこともあり、最後に余った機械を触らせてもらおうと待っていたら・・・終わってしまいました。
指でつんつんする程度にしか触れなかったのですが、見た目はもう十分に普通の携帯電話です。
確かに携帯電話として使うには大きすぎるのですが、それがどうなのかがポイントだと思います。
ターゲットは、初めてスマートフォンにチャレンジする人。
PCも使うけどスマートフォンも使って総支払額を抑えたい人。
業務用アプリケーションを入れて、営業端末などとして使う人などが メインターゲットじゃないかと思われました。
ただ、未だ速度的に速いのかというと やはり待のあると感じさせられる端末。
チューニング中なので、確実なことは言えないものの これだけで全てを叶えるに足りる端末かどうかに関しては 正直しばらく使ってみないと分からないと言うところでしょう。
発売直ぐに買うことはできないので、そのあたりなんとか試せると良いのですが・・・