日に日に弱ってゆく

iPAQ 612Cのバッテリーが日に日に弱ってゆきます。
「電話にでんわ(http://oniku.blog.ocn.ne.jp/denwa/)」さんで書かれている914Cでも書かれていた通り
最初のROMでは非常にタイトな設定だったようで リセット上等という モバイル暴走族のような仕様だったようで
私の端末もおそらく「タンス端末」だったのだろうと想像されます。
購入したのがついこの間。
ずっと眠っていた端末がいきなりたたき起こされて
BIOSのアップグレードが昨年末頃にあり 迷わずその適用から始めたのは不具合の発見が速いことからでしたがお陰で不安定さを感じることなく使い始める事が出来たのは幸運でした。
 
かわいそうに自然放電で力尽きるのをただ待っていただけの子をたたき起し
ベンチマークとしか取れないほど激しく使いまわされた結果バッテリーは一気に崩壊に近づいてしまったのでしょう。
それでも頑張ってくれようとしているのですが、既に昼過ぎにはバッテリー切れ。
どころか 負荷の高いプログラムに対する給電能力が不足するようで 電源コードを繋いだ状態で無いと動かないプログラムも出てきました。
と、いうわけで使うか使わないかの選択を迫られることに・・・・
でも、このままだとかわいそう過ぎる訳で・・・