T-01Aを設定した

SC-01Bの修理を待つ間の機器として、DOCOMOのSIMの収容先としてどうだろうと購入したT-01Aを当面使えるようにセットアップしました。
時間的に厳しいこともあり 再設定の手間をかけてられないので最低限のセットアップだけで使います。
 
まず、ファームウエアーのアップデート
これは東芝のサイトからのダウンロードです。
02のバージョンのROMから 05のバージョンまで一気にアップデート。
WM6.5にするのはSC-01Bが帰ってからに。
やはり、WM6.1のほうが慣れているので 何かあっても安心です。
そのあとは、Active SyncでExchange Serverの設定を行えば
メールの設定、アドレス帳(電話帳)、予定がダウンロードされてくるので電話としては基本的にこれで使えます。
これがゆえにがらケーが駄目だったわけですが、逆にこれが故に移行は便利になっているわけです。
海外に出ても普段持っているのと違う携帯電話を現地のSIMを入れて過去から変わらない設定をそのまま読み込んで現在の状況に自動的にアップデートされるわけです。
それでも、ある程度の使いやすさを求めて少しだけでも
 
ラウンチャーとして
QuickMenuをインストール。
日本語化CABを入れて 日本語の通常メニューの機能強化。
GS Finderでファイラーを強化。
ポケットの手 で簡易設定。
今回は一応レジストリも触っての作業は避けるべく TREは入れていません。
あとは、Opera Miniも通常のブラウジング用として入れます。
タッチインターフェースとしては やはりまだ洗練されていないWM6.1でブラウジングするならOperaのほうが新しい分だけ使いやすいかと。
そして、いくら速いとはいえ通信速度の問題もあるので圧縮されてくるのは便利です。
NetFrontがあるので 通常版OPERAは今回はご遠慮しました。
どうやって起動するのが便利なのかわかりませんが 
Officenail Data+もインストールしました。
閲覧に便利なので起動しっぱなしで タスク切り替えで使う状況です。
他にはTwitterクライアントに関しては著と悩み中。
いろいろと設定していると ぐっとバッテリーが減ったので常駐させるとつらいような気がして・・・悩み中。
 
Todayは基本的に標準のものを使っています。
現状、パケット通信中には他の通信手段が使えないので ワイヤレスマネージャーなども有効ではありませんし、メールとタスクぐらいは標準でも十分。
予定が多いたちでもないので このままでも。
ただ、何かしているときに電話をしようとなれば ハードウエアキーのないのは問題。
接続切断に関してもタッチパネルは誤入力が出てしまう。
切ったつもりだけど・・・・なんてのは画面を確認する必要があって そのあたりは問題かなと。
ただ、とにかく速い!!
自分で持って使うのは初めてですが SnapDragonの威力はすごいなと思うわけですが
同じクロックの 同じ種類のコアのARM CPUがマルチコアで横並びなので この後の速度は・・・・
今までのものとの違いを感じますね。