EE Timesの記事で、表題のようなものが出ています。
記事は、
http://eetimes.jp/news/3988
確かに写真通りなら「S5PC110A01」と非常に近似した形をしていて Cortex-A8コアと思われます。
I-Padの時にもこの雑誌は分析を行っており、バス幅の６４Bit化等高速化の手法について述べられていました。
１GhzのCortex-A8であれば 当然SnapDragon相当と言っても間違いのない性能でしょう。
他にも、３D描画エンジンとしてPowerVRをSamusungのプロセッサ同様搭載しているなら 今後３Dのゲームやカメラを利用した VR系のゲームも当然出てくるでしょう。
ゲーム機としてもかなり期待できる性能であることは確かです。
私個人としては、ここでデュアルコアにして OSのマルチタスク化で 他者に対する優先度を一気にアピールするのではと地味目のこのCPUへの宣伝をかけないかと期待した訳なのですが。
まったく同じではないでしょうがSamsungでDOCOMOからも出る「Galaxy S」がこのプロセッサーを搭載しているようです。
兄弟機として AndoridとI-OSの違いを理解しやすい端末になりそうで楽しみな限りです。
SnapDragonとのパフォーマンスの違いも面白いかもしれませんね。
written by HatenaSync
