Andoroidのストレートキーボード付

昨日、ニュースサイトに出ていましたがAndroidnoストレート型の端末が登場していました。
BlackBerryやWindowsPhoneのストレートキーボード付層に 乗り換えのチャンスを出すための布石としては面白いと考えるのですが 実のところi-Phoneの時にも書いていましたが キーボード向けに設計されたのではないと思われる部分もあって 今のt頃とてもとてもBlackBerryにはと思ったりするのですが いかがなもんでしょうか?
それでも将来像は分からないのと、AndoridにはIS-01も含めノートPC型(海外の言葉を使うならlaptop Model)が登場しており この辺りが数十機種でしのぎを削ることは明らかで モバイル向けに進化するかどうかはわかりませんが IME等もGoogle社製が提供されかなり使えるものがほんの一年ほどで登場することになると思っています。
だとすると、そのモバイル向けも油断してられないような・・・・
 
いつも悩むのですが 大画面タッチパネル携帯と、小型のストレート フルキー携帯。
どちらも使いやすく どちらだけでいいと一概に決めることができず 結局1台づつ二台もちがいまだに変えられません。
両方!! なんていうとそれを一台にまとめたものがないわけです。
例えばキーボードがフリップするとか、スライドで出てくるとか。
ただ、気が付いたら驚くほど薄くなっていて、それが邪魔になること請け合いでしょう。
もちろん、フリップ方も結局パッと見たときに画面が隠れていると それそのものがストレスになることを私は経験で知っています。
そして、週末はキーなしで 普段はキー付きで いや、Off会などはやはりキー付きが・・・なんて場面に合わせても悩むわけです。
 
昨今のタッチパネル端末ですが 結構しっかりマルチタッチに対応しています。
今までの感圧式から静電式になって、手袋だと反応しないなどもありますが それ用のスタイラスも出たりして 樹脂でも導電素材などを使うとスタイラスも出来てしまうあたりは素敵なわけです。
スタイラスを使うとそれなりにい小さな点も選択することができたりと スタイラスを使ったインターフェースも本気で考えられたりもしているようです。
だとすると・・・とまたちょっと思ったりしたわけですが
良く電機関連の展示会に行くとキーボードのトップの部分だけがやわらかい樹脂製で リモコン等のものとして展示されていたりします。
あれらは圧力がかかると導電率が高くなる樹脂でできていて 押し込んだ時に櫛歯構造の電極に押し付けられて電気が流れるようになるわけですが あれってダメかしらと??
 
例えばAndoroidのマルチタッチの液晶の上 場所としてはした1/3ぐらいのところにフルキーとなったあの消しゴムキーをシリコンの緩衝吸盤のようなもので貼り付ける(いわゆるマイクロサイズの吸盤です)
で、専用のアプリケーションを入れて画面サイズをキーの部分以外とシステムに誤認させます。
IMEは専用のものを起動すると 押された場所でキー入力をフックできます。
押した感覚が気に入らないという話もありますが マイクロサイズのキーはほとんどがこのタイプで 押し込まれた時の樹脂の変形で押された感じを指が感じているだけなので貼り付けられたからと言って そういったキーと異なる感覚にはならないのである。
もちろん、キートップはちゃんと独立した形に作れるので 指で触った時にはちゃんと反応します。
もちろん、Shiftキーを押しながらのオペレーションも精度が狂うのでとれるかどうかは疑問ですが マルチキー故にできるわけです。
そして使わないときは ぴちぴちと音を立てながら引っ張って剥がすわけです。
 
使う時だけキーを張り付けて 使わないときには剥がす。
なんなら使わないときには裏に貼り付けといてもいい なんてどうでしょうね??
ストレートキーとマルチタッチどちらにも使えて。
そう、ポケットから出したときにキーで画面の半分が隠れて・・・・やっぱりだめかもしれない・・・・・
written by HatenaSync