MBook SEとUroad7000との組み合わせ

両者の組み合わせを 帰りの車の中で繋いでいたわけですが
期待している方には申し訳ないのですが 最悪の結果となりました。
 
まず、環境は会社から家までの距離を URoad7000をWifiで接続して Sling.comのWEB Playerに接続してストリーミングしてみるわけですが・・・
いつもはViliv S5でやっていることを MBook SEでやってみたわけなのですが まるでうまく見る事が出来ない。
非常にかくかくして見るも音もがしがし切れてしまいます。
YouTubeは綺麗に見れるので、ビデオドライバー二問題はないわけです。
全く訳が分からないと・・・
 
冷静に考えればわかったことなのですが
MBook SEは新しいWifiチップを積んでいるので 11nで接続されます。
で、URoad7000もそうなのです。
で、接続速度を見ると65Mとなっています。
で、WEBプレーヤーのデータ転送速度を見るとまさかの5M・・・・
無茶なことに Sling Player WEBではHD画質でストリーミングをしようと頑張っていたわけです。
純粋なFlashのストリーミングでないSlingPlayerではアンデコードなどの処理もあり 遅れてしまうわけです。
故に HD画質など再生できようはずもないわけです。
というわけで 画質を強制的に落としてなんとか・・・となるわけです。
 
同じことを Viliv S5で行うと 転送レートは高くても2M程度、逆立ちしてもHD画質に到達しないのでこの症状が起こらなかったわけです。
自宅で同じことをやってみると 転送レートは7M越え
とても MBookに搭載されている Atomで再生できようはずもないわけです。
というわけで結果的に全くの期待外れに終わってしまいました。
ちなみにE-Mobileに繋ぎ換えてみると こちらは両者ともにうまくいったわけです。
そこまでの転送レートが出ていないわけです。
この組み合わせにおいてのみ発生したトラブルというわけでした
MBook SEを購入された人はぜひご注意ください。
思わぬ転送レートの高さに 驚いてしまうこととなるわけです。
ちなみに、Bluetoothも利用中にほぼCPUの負荷が上がらないようで そのあたりも注目点です。