Bluetoothのヘッドフォンを引っ張り出してみた。

Lynx 3Dとお出かけするのに久しぶりにBluetoothのヘッドフォンを引っ張り出してみた。
最近は音楽プレーヤーの便利さにそちらを使うことが多かったのですが・・・・
とりあえず、Lynx 3D側のBluetoothを「設定」から起動して ペアリングを行う。
パスキーは一般的な「0000」なので入力すればあっという間。
Lynx 3Dには三つの音楽プレーヤーがインストールされているがMillmo for SHがデフォルトのプレーヤーとなるようだ。
これはガジェットがデフォルトで設置されていることによるものと思われます。
簡単に言うと Bluetoothヘッドフォン側からの操作を行うと このアプリケーションで実行されるためにほかのアプリケーションでも音楽は聞こえるものの操作を行うとこのアプリケーションが起動するというもの。
まあ、不自由しないので良いのですが・・・・・
 
起動した目的は大した話ではなく バッテリーの持ち時間を確認したかっただけである。
実際起動してみると、結構というかヘッドフォンユニットそのもののBluetoothの性能もあるが 結構いい音がする。
店舗が微妙に触れるような時があるのですが これはMP3で圧縮されていることによる音の振れかもしれませんが区別がつきませんでした。
非常にナチュラルなイメージの音で、何の設定もしていないからですが 妙に低温を強調しがちなプレーヤーの多い中(毒されて感じないだけかもしれませんが)比較的ナチュラルに聞こえました。
Sonyとの相性が良いのかもしれません。
以外にというか当たり前なのですが 途切れが少ないことは好感が持てます。
腰のベルトにでLynxをつけて ヘッドフォンはユニットを前の胸ポケットに引っ掛けているわけですが プレーヤーによっては体をひねったときや 周りに携帯電話などが多いところ
というか実は私の周りがもっとも電波の飛び交っているところで 体を振り回すと混戦しやすい訳ですが せつぞくが途切れないのはよいことです。
 
バッテリーの問題ですが 大体の感覚ですが アルバム一枚当たり 10%弱という所。
つまり、1時間に10%ぐらい減ってゆきます。
もちろん、メールの受信などは止めてませんし アルバムが切り替わるたびに操作をしていますので それも含めてという感じでです。
だとすると 半日ぐらい聞き続ける程度の使いかたであれば 夜まではバッテリーが持ちそうです。
がらけーで依然試したことがあるわけですが(メールはこちらが有利)同じ感じです。
 
突然のバッテリーの消費ですが、原因はまだつかめていません。
ただ、対策はわかりました。
単純に電話を再起動するだけ。
ほっとけば一日たっても80%ぐらいなのでちょっと気を付けて 減り方が多いときには再起動をしておくぐらいで対応はできそうです。
とりあえず そのあたりを探るために Battery Viewを入れてみました。
この後の結果を追いかけながら・・・です。
 
ケースを見に行ったものの 思ったより数が少ない訳です。
Galaxyほどではないにしてもかなり薄い端末なので ベルトにつけるケースも汎用のものでは分厚すぎるので薄いものを探しています。
i-Phone4用はすこし高さが足りなくてぴったりとしたものは使えません。
本体の厚さからは ベルトにピッタリ沿うような 上着がはねない程度のものができる筈なのですが
革製の大きなものしかなく 困ったわけです。
間に合わせで DAISOの150円ケースをつけているわけですが なぜかこのサイズがちょうどよい。
3000円ほどの汎用ケースも二つほど手に入れてみましたが どちらも厚いのでこのチープなケースで。
 
普段手に持っていると パープルが似合うようなタイプでもないわけですが 本人は気にしていません。
しかし、ケースに入れて四隅だけがはみ出ると これが結構派手に映ってしまいます。
なんというか、スーツの裏地が紫だったのが見えた人というかなんというか
ちょっとだけ見えると異常に派手に見えるというか・・・・・
そのあたりは結構恥ずかしい感じです。
もっとも服の下に隠れる部分ではあるわけですが、ってやっぱり裏地が派手な・・・じゃないですか(笑





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