SmartPhoneは難しすぎて使いこなせない

よく、表題のような言葉を聞きます。
その上で購入するときには これぐらい使えないと時代に置いて行かれるなんて もっともらしい理由を付けて購入されているわけです。
購入したら努力して使いこなせるようになるそうですが 努力して使いこなすほどの道具ではないでしょう と言ってしまいたくなるのを愛想笑いでごまかすわけです。
これは自分少しぐらい触れているから言うわけでなく 「何をしたいから買ったの」という問いを言いかけてぐっと我慢して言わないからなのですが・・・・やあ、大人になった。
目的があってそれに対して使い方を覚えるわけで 何に使うかもわからないがとにかく覚えるんだというあいまいな感じだからです。
逆を言うと使いこなせないの使いこなすも同じで 目的はないので電話として使えるならそれでも使いこなしているわけです。
普通の携帯電話を持ってなお いままで電話としてしか使ってこなかったじゃないですか・・・
 
私は Androidが流行している中で そろそろユーザーが気が付くころではないかと思っていることがある。
それはインターフェースの共通性です。
たった1年ほどなので Androidでは気が付かないのでしょうがi-Phoneのユーザーたちはその利点をいう事が多い
たとえば3Gから3GSを経由して4まであるわけですが(日本では) 今日たとえば一番古い3Gを4に機種変更したところで操作法は大きく変わらないわけです。
じゃあ、Androidはどうかというと実は機種によって細部の違いはあるものですが それはHome画面のラウンチャーとガジェットを変更されている程度で そう大きな違いは機種によって変わらないわけです。
やはり設定は設定ですし 項目や翻訳の関係で言葉がわずかに変わることがあっても まあまあ近いわけです。
 
ガラケーでもフューチャーフォンでもいいですがこちらの方はどうでしょう。
ある一手の基準でメーカー毎に統一感は演出されていますが じつは異なる部分も少なくありません。
キャリアの提供するガイドラインに従って作ると いままで固有の機能としてあったものが キャリアのガイドラインに取り込まれるとそちらにあわせた操作になるわけです。
もう一つハードウエア面でも CPUそのものが全然違うアーキテクチャーに変わってたりするわけですが見た目でそれを意識することが無いように作りこまれていますが 同じものにはなりえないわけです。
Androidでは今のt頃SmartPhoneではARMアーキテクチャーのものしか販売されていないわけですから OS部分は基本同じわけです。
 
PCを例にとればわかりやすいと思います。
MACはずっとMACなわけです 一度OSをOS-Xにした際にとかCPUがPowerからIntelになった時にとか大きな変革はありましたが最近ではMACはどの世代を買ってもだいたいOS-XのMACなわけです。
速度やできることに差はあるが MAC OSは変わらないのです。
Windowsは微妙な互換性のままWindows95あたりから同じです。
未だにけっこうWindows95時代のプログラムが動くわけです。
セキュリティで禁止されている、ハードウエア用のドライバ、ビデオオーバーレイなどの機能の変化以外ではプログラムそのものに比較的高い互換性があります。
インターフェースも見かけは大きく変化しましたので 設定などの作業に関しては変化がありますが Wordだけを使うとか Excelだけを使う程度ならそう変わらりません。
そして、NECのPCから富士通に変えたとしても実はそう変わらないわけです。
プレインストールのソフトが違うので これは前のPCならできたのにとかいうのはだいたいそのぶぶんでしかないわけです。
会社のPCも家のPCもそう変わらないわけです。
 
何とか奮起努力してSmartPhone(Android)を購入して 後悔しながらも2年間使うとなった時に やはり二年の間にはある程度の自分の使い方のスタイルに落ち着くでしょう。
まあ、入門書を購入して 色々のプログラムを追加して 自分用の端末になったらそれはそれでOKなわけです。
二年が経過したときにどう考えるでしょう?
店頭でいくつか触ってみて、フューチャーフォンの使い方が 結構変化が多く メーカー次第で使い方が大きく違うことに気が付くでしょう、
それに対してSMあrtPhoneは まあまあ同じような使い方であると気が付けば 猛威都度SmartPhoneを選択するかもしれません。
そういった意味ではSmrtPhoneは難しいというより 慣れればずっと使えるになって行くはずです。
これはユーザーにとっての利点で 棚mつを作る側ではそこには操作感の違いを演出しにくくなるわけです。
OSのバージョンが新しいとか、形がお洒落だとか、薄いとか訴求点がそういったことに移らざる得ないわけです。
今のところOS2.2と2.3の間に大きなアプリケーションを利用する点での違いはないからです。
 
最先端のアプリケーション たとえば3Dでぐりぐり動くアプリケーションなどが広告に使われることが多いわけですが それらを見て先進性がありすぎて自分とは遠すぎる感覚を持っているはずです。
わたしも使ったことないよというような機能がCMなどではよく放送されています。
それを見れば意識的にとおくなるきもちもわかりますが 実は簡単なんだという点も広告できたらと思うのですが・・・・
Sonyのを買った人にいつSharpに乗り換えてもOkですよと買うときにSonyが宣伝できないわけですが・・・・
written by HatenaSync