無錫・蘇州・上海 三泊四日の旅行に出た 3日目 その2

バスに乗ると上海に 一時間半ほどかけて・・・まではこのあいだ書きましたよね。
そのまま、うらぶれたホテルのレストランでお昼御飯です。
小龍包は好きだからおいしく感じますが まあ、ぼちぼちの感じです。
その後、お茶屋さんへ。
お茶の入れ方などをレクチャーしてもらえますが、正直ここは福建省でも無いのでお茶の産地ではありません。
特別すごく珍しいお茶でもないので 私的には・・・・
正直味は同じ連れて行かれるところでは 台湾の方がおいしかったような気がします。
という訳でここでも何も買わず・・・・
ざんえんというかここは人気が無かったので 誰も殆どかわないという結果に。
ここまで来るとツアー客もバカではないので ちょっと考えちゃうと思います。
 
その後、上海の有名な川沿いに。
旧市街から新市街を望む川岸なのですが ここの変化がびっくりです。
以前は5年ほど前に来たきりで よくわからない私はこの川岸を夜散歩していたのですが その当時とは別の所のよう。
道路はきれいになっていますし、所詮市民公園という小さな公園が 川沿いを何キロも続く大きな公園に変化しています。
張り出しや、会談なども工夫され 新しくファッショナブルな雰囲気に。
ここは日本人というより 中国の観光バスで観光に来た人が多いような気がしました。
結構混んでました!!


でも、見ての通りあまり写真が良くなくて・・・ このガスをどこかに払ってほしかった!!
 
この後、現在改装中の「上海魯迅記念館」に
ここの写真はさすがにまずいかもしれないので。
ちなみに、改装中で 不要な商品をかなり熱心に販売されていて(買うか買わないか迷ったお客さんが30分ほど時間を押して(ともあれ、推奨の買いものなので止めるわけにもいかず 後のしわ寄せに)結構な時間を・・・・・



そこからガイドさんが言うには 「行きますか?」の豫園です。
私はじつは昔ここだけ寄ってもらったことがあって この景色には圧巻されたので なんとか・・・・としがみついてみました。
何故そんなことになったかというと 前で押したからです。
一応、ツアー内では ちょっとした物知り扱いだったので(たぶん移動中眠り続けているのと 楽しそうに値切っている姿からそう思われていたのでしょう)私の話に乗っかってくれる人が多く行くことに。
ここは是非行くべきところですよ!!













とにかくどっちを向いてとってもそれなりに絵になるところなのですが ここには約10分の滞在で写真があまりよくないのは立ち止まることが許されなかったから・・・・
と、いうのもこの後食事に行ってそのまま上海雑技団(オプション)に行くためには 何が何でもここを走り抜けるしかなかったという
有志だけを集めて突撃したような行き方でした。
実際、そういう話をガイドさんがしたので 参加人数は約半数でした。
 
そのあとは食事で、上海雑技団に
これは・・・やはり写真まずいですよね。
かなりここでもいっぱい取っておいてあるわけですが
最後に、団員さんが手売りするDVDを一度劇場を出た子供が やっぱり買に行くと劇場の中まで買いに出たのが印象的。
そんなに積極的だったかしら??
その分、祖父と私で 帰り道を確保するべく 添乗員と劇場の間に等距離に開いて 道を確保しました。
 
夜には、さすがに小腹がすいたので 24hのヌードルスタンドに。
子供を連れて出かけて行きました。
上海と言えば、やはり担担麺が有名。
子供をそそのかして食べさせてみたのですが 辛かったそうです。
ちょっと飲み物の発注には失敗しました。
ここも小龍包はおいしゅうございました。
で、そのまま三日目が終わり 明日は帰りますよ!! となったわけです。
written by HatenaSync