ええー!! IS12Tは防水カバーが使えないの??

PocketGamesさんのHpにて書いてあったのですが
http://pocketgames.jp/blog/?p=17107#more-17107
 
IS12Tは、世界初(?)のMango搭載WindowsPhoneなのですが
非常に私も期待しているわけですが HD7を持っているのでギリギリでとどまっているわけです。
これ以上は回線維持が大変という所もありますので
ともあれ、なかなか触らせていただくと面白い端末で よだれがだらだらというところなわけですが
 
この端末なのですが、ケースに入れているときにロックが勝手に解除されないようなセンサーが付いているようなのです。
具体的にはおそらく明るさセンサーか何かを流用していると思われるのですが
PocketGamesさんの実験では 表面にスクリーン保護シートを載せた状態で既にロック解除が働かないようです。
といっても、スクリーン保護シートのように密着する物ですとその機能は働かないようにはなっているようです。
じゃあ、となると できないのは 防水カバーとなるわけですが こちらはまあ、それでもOKですよね 防水携帯ですから。
ただ、アームカバーが使えないとか 恐らく何より困るのはフリップ方のケースが付かないかもしれないという点。
 
ソリッドな本体故に恐らく 両サイドから樹脂で挟み込むタイプでは 十分な保持力が保たれるのでしょうか。
よくあるパターンでは樹脂のシートに挟み込むようなタイプ、
幸いにも、感圧式で無くなったこともあり そのタイプでも片目の樹脂シートのような囲い込みであれば操作感は損なわず取り付けられるタイプもあるわけですが
今回のこのモデルではそこは期待できないような気がします。
うーん、他人事ながら ちょっと心配になりますね。
written by HatenaSync