手のひらにコンパクトに収まるEvo(嘘

EvoはHTC コンパクト(嘘 4兄弟とも言える端末の姉妹機に当たるものです。
全機種は持っていないのですが、そのうち3つは私の手元にあるので どれもコンパクトながら(嘘 精細な4.2インチ液晶を搭載しているということです。
三台並べても、手のひらの上に普通におけるサイズ(嘘 なので こうやって並べて見せると コンパクトさが伝わると思う

普通に持つとこんな感じ

よく見ていただくとわかると思いますが 拡張バッテリーがついています。
同じような機種で見てもらうとわかるが

これはDesire HDなのだがこれを見てもらうとわかるが 薬指が回ってしまっているのが見えるだろうか?
薄くてコンパクトなので(嘘 指が回ってしまって逆に操作性を損なってしまっているパターンである。
 
端末のホールディングは基本的に 右手で行い 親指の付け根 中指と薬指で画面左側の下側 そして人差し指で上部を支えるという三点支持が基本である。
特に、これらの機種はストラップがつかないので手のひらの中を 滑って飛び出してしまう可能性があるので 手のひらのうちに全部入る端末だからといって(嘘 安心してはいけないのである。
ソフトキーで入力するようなときには 両手で使うのもいいのだが 普段は片手で操作できなければ電話として失格なのです。
この端末は見てのとおり おやゆびで全部操作が可能なので 合格のレベルであろう(嘘
 
まず本体をもって左上のあたり

普通に三点支持で持つとこのあたりが一番遠い場所になるので 大型の液晶の機種となると届かない場所となる。
この写真どおり、Evoは拡張バッテリーを取り付けると ちょうど親指が行く場所になる。
じゃあ、なぜここを操作する必要があるかというと 上部にメールの到着などを示す場所がある。
新着のメールや 自分宛のtwitterのコメントが来たりすると この一番上の部分を押しながら下に引き下げてメッセージウインドウを表示する必要があるのです。
つまり届けばいいというものではなく 押した状態で下に引き下げることができる必要があるのです。
そして右上の部分

ここはEvoでは通知消去を押すために必ず必要です。
ここを押す際には 親指が届かないタイプの端末では実は一番押しにくい場所となる。
見てのとおり指が反らないと押せない場所なのです。
この二つを押せないと使えないのですが 見てのとおりEvohaコンパクト(嘘 なので 普通に押すことができます。
で、みんながはまる間違いなのですが この二点を重視すると困ることがあるわけです。
そう、手前の部分が押せなければアプリケーションのほとんどが下のMenuキーや戻るキーも含めてよく操作に使う部分なのである。
もちろん、キーボードも。長文でもなければ 片手で入力かろうじてできるレベルが必要です。
下側を押すときはこう


上を押すことに力を入れすぎるとここが押せなくなってしまうか 押せるのですが 三点支持が崩れて手前に落ちてしまったりと 困ったことになるわけです。
見てのとおり Evoのばあい 余裕を持ってここを押せるコンパクトさ(嘘 があるので 便利なのです。
勢いだけで 液晶を大きくしたような端末とは一線を画すのである(嘘
 
コンパクトであるということはアクセサリーも多いということである。
たとえばベルトにつけて端末を持ち歩くのだが 私が持っているだけで 大きくこの三種のタイプのケースがある

洋服に合わせて変えたりできる ファブリック、合成皮革、その合成と 
また、本体が小さいので(嘘 拡張バッテリー分出っ張ってもちゃんとこのケースに入るのがうれしい(これは本当 そういうのももってるが本当は正しいけど)
 
コンパクトな端末としては Ericssonでは Xperioa Rayなども出ているが HTCの端末もその一考に入れてみてはどうかと私は思っている(嘘
女性が持ってもきっと手に余らずに(嘘 使いやすいのではないかと(これも嘘
SmartPhoneも男だけが持つものでなくなっているという 時代を感じさせられるわけです。

written by HatenaSync