Galaxy Sを購入した。

HTC HD7のMangoアップデートを待ちきれず 普段使いのSmartPhoneに旧モデルのGalaxy Sを購入した。
一昨日、ジョーシンで購入したわけだが 13100円というびっくりするような価格なのである。
外側にきずはあるが、基本的に気になって使えない程でもないし、そんな傷なんか外装交換すればいい程度の物です。
おおよそ中古価格という意味では世界でも 日本が最も安いのではなんて思えるわけです。
Samsungはグローバルモデルなので SIMフリーに変更することを生業としている業者もありますし(私はわざわざしないけど)もしかしたら 箱もすべてそろっているので香港に行く際に持っていけばもう少しましな値段で売れるかもしれないわけです。
使用感などいまさらなわけですが、一応これが標準であるという基準機という意味では持っておいても損はないと思えるわけです。
 
基本的に 尖ったところのある端末を選択する事が多く いつもはずれを引く確率が異常に高いわけですが
それでもたまにこういう端末を置く場せながら欲しくなるのは 基準機となるものが欲しいから。
やはり人気のある端末は 人気のある理由はあるものです。
Android 1.6でスタートしたXperia X10に対して最新のOSでスタートした Galaxyです。
勿論、登場はXperiaの方が速く 初めてのAndroidでちゃんと宣伝をしてもらえたSmartPhoneとして 皆の印象に残っている事と思う端末で
その後、正統派の端末として登場したのがこれかと思います。
 
HTCの端末を使う事が多い私としては
例えばホーム画面の場所が違う。
Glaxyは1画面目がHomeでそこから番号が増えてゆく方に切り替えてゆくのに対して、HTCは真ん中がホームでその両サイドに切り替えてゆくというパターンです。
等、戸惑う点もあるわけですが それはそれとして 普通のAndroid端末として使う分には変わらないわけです。
HTCの端末もそうですが Evoも今になって2.34にアップデートされたように Galaxyも現在2.33とかなり新しいOSになっています。
そして、操作感ですが 最新のものに対してアプリケーションの起動などでは差があるのですが 実際に使っている限りは恐らくそう遅いと感じるレベルではないはずです。
それこそ 比べて比較しないと 恐らくこんなものだと思えるレベルです。
 
HTCの端末でもそうですが 基本的に2年ぐらいをターゲットに作られている感じがします。
それなりのつくりというか ギミックの部分が少なくて標準添付のアプリが少ないのが私向きな気がします。
ただ、Xperiaのように多くの機能を統合したアプリケーションなどが入っていると とっつきやすいような気がしなくも無い訳です。
バッテリーの持ちは私の使い方だと 普通に一日という感じです。
VPNとか止められている機能が無い事には好感が持てます。
これで、HD7のアップデートがくるまでゆっくり過ごせそうです。
written by HatenaSync