と言っても 箱を開けただけで充電も電源に入れる事すらしていないのですが・・・
この端末は昨日も書いた通り 非常に小さい端末です。
ヘッドセットと比べてあのサイズなのですから・・
縦の長さだけでいうと POｃけｔWifiよりも小さいわけです。
恐らくこれより小さい電話機は日本ではE-Mobileの電話機では無くモデムですと言っていたモデルぐらいではないかと思います。
そこまで小さいにもかかわらず 生意気にもスライド式でキーボードまでついているのです。
この立派なキーボードが 写真でしか見ないユーザーにその小ささを感じさせていないわけです。
でも上の写真通り、その小ささは驚く勿れなのです。
もう一つ、その立派な梱包は まるでTreoProのようで
箱ごと小さいのですが その中でもまだ小さいというびっくりするようなスケーリングなわけです。
この丸めたUSBケーブルのサイズが もう折り曲げれる限界でこんな感じです。
他にもああ・・・と思わせる点がいくつかあって 何よりバックシャン
えっ、ぼたもちみたい・・ってそこじゃない。
AT&TとHPのロゴでもない。
この状態でスライドしたときに ちらっとみえるのがこれ
液晶の背面に当たる部分に ミラーと呼ばれるパネルが。
この手の処理はi-Podで当たり前なのですが むき出しに見える部分で無く 普段は隠れる部分にこういう処理をしてくるのは 服の裏地に拘ったという感じが。
この部分に関しては 普通に通話するだけならキーボードを引き出すこともないので 見えることは無い。
キーを使って何か文章を打つとなると ちらりちらり見える程度なのです。
普段は隠れているので 汚れてなくて 言葉通り鏡に使う事も出来るクオリティなわけです。
保護シート貼りたいぐらい（笑
もう一つ、なにより 「あっ！」と口からため息がこぼれてしまいそうなのがこれ！！
USBチャージアダプターの このロゴ！！
やたー まだ生きてるぞ！！って 思わせてくれるのは その時代を生きていた思い込みがあるからなのですが この文字合書いてあるだけでも価値があります。
OSがWEB OSで、Androidやi-Phoneのように簡単にという訳にはいきません。
日本語を出すのにも Activationにもいろいろと儀式がいりそうですし 環境もそれなりに整えないと何もできないという事は知ってます。
私にできるのかというと、それは解らないのですが どうしても手に入れたいと思えることが大事で
誰一人 知っている人には薦めませんが、誰からも相手にされてなくても持っていたいと
Activateや日本語化に関してはPocketgamesさんやミニーさんが書いてくれているので それを頼りにちまちまと進んでみたいなと。
もし、これを電話に使えるならと それもちょっと楽しみで・・・・
ただ、データ専用SIMが使えないとのことなので そのあたりがどうなるかなのですが
written by HatenaSync
