Xiの音声契約

Docomoで 当然、Xi端末を購入する 例えばGalaxy S2 LTEを購入するとなると Xi音声契約という形態になります。
本体がDOCOMOの物を使うので、テザリングを考えると Spモードを なんて契約に対する決まりがあるので少し 書いてみよう。
まず、Xiの音声契約に置いて
基本料金という物が存在する。
基本は 毎月 1560円という基本料金がかかります。
ただ、これを二年縛りの契約とすると 毎月780円と半額になります。
ちなみに 解約金9,975円と成りますので 理論的には一年以上継続するなら違約金を含めても 二年縛りの契約の方が得になります。
音声通話のオプションとしては Xiカケ・ホーダイがあり 月額700円の課金で DOCOMOだけが対象になりますが通話料金がかからなくなります。
実際DOCOMOの方がどれぐらいいるかなのですが 携帯電話の6割の方がDOCOMOを利用されていて 前述の死蔵回線等を除けばそれ以上の回線数の割合があるはずなので 携帯電話をかける回数が多い人なら効果はあると思います。
音声の通話をかけると 「ドコモ」と音声で教えてくれますので これが無料回線かどうかは簡単にわかります。
ちなみに、ファミ割りもございますが、iモードメールの無料と 無料通話が分け合える以上の特典がありません。
無料なので加入したほうが得です程度です。
 
ここまでで 780円+700円で1480円で音声となります。
 
ここからはパケットです。
固定金額のフラットは5985円(キャンペーン中は4400円)
変動式のダブルは2100円-6510円(キャンペーン中は 4935円)
の二つからなのですが すべてのパケットが今回はここから消費されるので 基本的にダブルの恩恵を受ける方はまずいないだろうと思われます。
恐らくフラットの一択ではないかと思います。
キャリアメールのSPモードメールもこのパケットで消費されますので これを止めてしまいますとメールが出来ないとなります。(Wifiでこれを叶える方法はあります)
前例でいうと、DOCOMOがこういったキャンペーンを行う時は市場の動向を探るときで この価格が通常価格になるのではと私は思ってます。
気を付けるのは フラットとか言ってますが実は完全な定額では無く 1か月のデータ通信量が7Gを超えると速度が128Kにまで減速されます。
プロバイダーサービスとして 前述のSPモードが必要になるわけで これに315円というのが 最低限必要な金額となります。
 
これ以外に 端末サポートなどを付けることが出来ますが Xiではそうたくさんのオプションが無いのでこういう形になります。
 
注意点としては Softbankでもよく話題になりますが 
ホワイトプランで契約すると基本料気が安いのだが 通話料が高い!!」
等と言われることがあるわけですが Xiでの契約でもオプションを付けたとしても DOCOMO以外の端末への通話(固定・携帯全て)は42円/1分となります(DOCOMO表記は21円/30秒 30秒単位の課金ですが 解りやすく1分で表記)。
10分話すと420円と有りえない金額の通話料となります。
Softbankではダブルホワイトとこれを緩和するプランがあるのですが、現在テスト段階に近いXiではこれに該当する割引はありません。
通常の契約では、無料通話付でえ1500円ぐらいのプランでもこれぐらいは話せるので それぐらい以上の通話を行う方は音声付きとはいえ Xiに変更するのは考えたほうが良いでしょう。
 
二台持ちで メインは別に・・・という場合には SmartPhoneをSmartPhoneとして使うなら モデム機能のあるのでXiがお得になるでしょう。
ちなみに、現在Fomaの契約をXiに切り替えることもできますので Xiに帰るのも一つの手です。
また、DOCOMO以外のSIMフリー端末を使ってもパケット定額を適用される(らしい)ので そういう使い方をするならこの選択となります。
良く考えて選びましょうね!!
written by HatenaSync