DesireZの設定

いつも通りなので大したことはしていない。
データ専用SIMを入れたと妄想してほしい。
APNを設定し ユーザー名とパスワードの登録がいるのは 二千円ちょっとのSo-Net SIMだから。
その後、Googleのアカウントを登録すると マーケットが利用可能になる。
UK版のようなので 勿論、日本のロケールは無いのだが いつものMorelocale2を入れることで簡単に設定できる。
HTCはワールドモデルで日本にも提供していることからと思えるが Osのメッセージ含めヶなりの部分が日本語化されているのは 私の端末だけだろうか?
Exchangeの設定も ユーザー名とパスワードを入れるだけの簡単設定のみだ。

一応、普段動かしているプログラムを動かしてみたが 当然問題がない。
唯一、ORB liveのみが 3G回線での接続ができない。
これは、2.3アップグレード時にも同様のトラブルがあったが 2.3.3という過渡期のリビジョンであることからも いくつか変更のあった部分の途中という位置付けであろう。
対応されることはないとは思うが 3G回線でストリーミングする度胸はないので影響はない。
勿論だが テザリングサポートだ。海外用端末で今のところ考えている。
予備バッテリー付きで来たので 海外での任務にも十分であろう。

日本語は 前にも書いているが ハードウエアキーボード対応のためOpenWnnフリック版である。
Shift+Spaceで 入力モードを 日本語、英語と切り替えられるのが便利である。
画面解像度もいまの機種と変わらないのでさほど気を付けることもない。
画面が4インチオーバーばかりを見ていたのでこれでもコンパクトである。

とにかく、設定少々で日本の端末のようだという 信じられない限りです。昔を思えばだが・・・・