香港に行ったんだ!!

ともあれ、すでに何度も言っているので書くこともないような状況なのですが・・・・
 
4月14日 インテックス大阪の仕事を途中で抜けて そのまま関空経由で香港に飛び立ちました。
16時の飛行機なので 到着すると21時ともう、ついたらホテルで寝るだけという非常にスムーズな感じです。
ホテルはいつもの SanfordHotelなのですが、比較的この時期でもリーズナブルで(それでもかなり展示会ウイークで高くなってます) 利便性の良さから私の好きなホテルです。
日本の方すべてにお勧めできないのは シャワーしかないからです(風呂桶がない)
下に降りて 通りを二つ超えれば女人街、旺角のMTRの駅まで約7〜8分、旺角東の駅(これはシンセンに向かう列車です)まで10分ほど そして下に降りたすぐのところに中華定食屋さんと何拍子もそろっています。
SIM Cityまで 5分ほどで、先達商場までも5分ほどという危険な場所でもあります。
空港について 通関してそのままTravelexで1万円だけ両替して(ここが高いのは知ってる)Octpusカード(電車などに使うICカード チャージするとコンビニなどでも使えますし 最近はバスにも対応しているので便利ですよ)にチャージして そのままAirport Expressに。
空港は香港の中心地からかなり離れた場所にあるのですが、この特急でそんなに遠く感じないわけです。
二十数分で空港から香港の市街地まで入ってくれるわけです。
 
香港は大きく分けて 大陸側と香港島となります。
列車の終点はという場所で 地下鉄の駅ではCentralという駅となります。
残念なことに私の止まる旺角という場所は 大陸側なので「九龍(カオルン)」という駅で降りてここからタクシーで向かいます。
地下鉄で降りて・・・・という選択もありますが 夜も遅いしめんどくさいというのが 一番大きな理由です。
Airport Expressの駅は地下鉄の駅と違い 最初から飛行機に乗って到着する旅行者を対象としてくれているので 改札もトランクを引きながらスムーズに通れますし
と、いうかカートまで用意されているので かなり利便性がいいわけです。
同じ階(地下)にタクシー乗り場も用意されていて 常にタクシーが待っていてくれているので そちらから乗るのが楽なので そうするわけです。
いつも通りというわけです。
 
ホテルのチェックインも変な問答しながら 簡単に終わります。
言葉が通じてないので このタイミングでパスポートというはずだとか クレジットカードというはずだとか そういう予想のもとで動いているだけなので よくよく聞いてみると部屋は今掃除中だから・・・という話にクレジットカードを出したりして変な雰囲気になったりするのだ。
決して、金に物を言わせて 強引にしたいわけではない。
もしかしたら履歴が残っているのか 言わなくても無線LANのアクセスポイントの紙をくれた。
 
電話の話が書いてないと思われるかもしれませんが、今回は前回来た時にSIMカードを先に購入しておいたのです。
おおよそ、今年の末までの期限のあるカードでアクティベーションがその日までであればOKなので 前回行ったときに買っておいたのです。
面倒がかからず もしかしたら中国でローミングするかもしれないので 「3」のマイクロ対応のSIMカードです。
最近は細かいことを考えるより ある一定まで使うと定額に到達するような仕組みのこのカードのほうが楽なので 少ししか変わらないのでこちらにしたりしてます。
大体、3〜4日という滞在はこの手のカードにとっては中途半端なのです(笑
端末は日本国内では Galaxy S2 LTEとHTC Evo 3Dを使っているのでそれを持っていて 現地ではOptimus x2を使うつもりで持ってきてます。
念のために HTC HD7も持ってたりもします。
なんども痛い目を見たりしているので OSの異なるものを持っていたりするわけです。
以前なら E71を・・・なのですが
 
到着したら、とるものもとりあえず ご飯がてら先達商場を冷やかしに・・・・
10時を少し過ぎたぐらいの土曜日の夜。
まあ、2割程度がかろうじてあいている程度。
今回は型遅れのFlyerを探し回っていたのですが その時には1台しか見つけることができませんでした。
そして、近くの中華料理屋さんで 「排骨飯」を頂きます。
まあ、定番で何度も写真を上げているので 割愛しますが 土鍋に骨付き肉とご飯が入っていて 来た段階では出来てなくて しばらく余熱で蒸らして上から醤油のような調味料をかけて豪快に混ぜていただくのです。
なんというか 飛行機の中で機内食を食べているので そんなにお腹がすいてないのですが 食べてしまいますね(笑
そして 一日目はホテルでつぶれて終わりとなるわけです。
written by HatenaSync