とにかくマニラに着いた その2

前から6番目の席だったので 外に出るのも速く 一気に前のほうで脱出しました。
まあ、飛行機が小さかったのと 同じサテライトに ほかの飛行機がいないので がらがら
私が5番目ぐらいで 入国審査を受けました。
なぜ遅いかと言うと、書いている通り 入国書類なのですが 結局最後まで飛行機の中では配りませんでした。
つまり 窓口の直前で書くという形になりました。
ここの係員さんがそこそこ若いお姉さんで ちょっと笑顔が素敵でした。
 
速く抜けたは良いのですが、荷物がまったく出てきそうな雰囲気がない。
なんせ 係員も何もいないぐらいだから(笑
心配していたら、ようやく係員が来て 飛行機の名前を変更し始めました。
これはしばらく出てこないな・・・という態度でした。
よく考えると 通関書類も必要なので 先に窓口に行って書類をもらってターンテーブルが回る前に書き始めます。
書き終わっても予想通り回ってない。
でもおかげでそこそこ速く出て来れたわけです。
 
外に出る前にまずトランクを確認するとちゃんとお金も入っていて(笑
引っ張り出して 両替に行きます。
ところが 4件ほど両替をするところがあるのですが 全部Closed
ありゃ、これはやばいなと思ったら 空港の係員さんらしき人が あっちあっちと私に向かって指差してくれるので 行ってみたら一軒だけ開いてました。
0.51というレートなので まあここの価格を2倍すれば良いと考えればよいですね。
 
それから次は SIMカードなのですが・・・
えーっと、これは初めての人にはわからないかもしれません(お前が初めてだろう!!)
実は出たところから ほんの数歩のところにありました。
といってもこれを見てSIMの販売とは思わないですよね 普通の感覚だと 花売りのお姉ちゃんのよう

すっごくはにかむ感じもかわいい女の子です。
もちろん、写真の撮影はちゃんと許可を取りました。
だからちゃんと照れてくれているでしょ!!?
ここのカウンターの上に ちょこんとおいてあるのが何でもいろんなものが入っているセットらしいのですが さすがにそれはいらなくて とにかく4日間いるので5日間Internetができる SImをくれといってみた。
一応細くしておきますが W-CDMAとか3GとかHSDPAとかいう言葉は通じません。
唯一通じたのは「いんたーねっと」と言う言葉だったので注意しましょう。
で、SIMカードはこんな感じでむき出して 箱の中から適当に選んでくれて、その番号をこの女の子の携帯電話でアクティベートして作業は終了。

5日間のデータ通信を使う場合ということで 560ペソでした。
大体1100円ぐらいですね。もちろんこれは音声通話も出来ます。
 
半分と言うか、もしホテルのWifiが駄目だった時のために(よくあるんですよね)USBモデムも買ってみました。
こちらは1245ペソと2500円ぐらいですね。
両方買ったらおつりがなかったこともあって 5ペソだけ負けてくれました。

何で買うの?って感じでしたが Galaxy Noteのバッテリーが途中で枯れたりと色々あったわけですが 最後まで付き合ってくれた本当にいい子でした。
フィリピンっていいところ・・・っていうのは実はここまででだったのです。
 
ホテルシャトルのカウンターがあって、そこに行ったら どうも方向別と言うかホテル別に運営が違うようで 何人かを回されて連れて行かれたのですが・・・・
結果、やはりホテルに手配したバスは無かったことがわかりました。
どころか、私の予約そのものがないとか・・・・
私の予約はBooking.comから取ったものでちゃんと受け取りも出ているので それを見せてその係りの人に交渉してもらう。
ホテルの部屋代の交渉を始めてきます。もちろん、元の価格よりも高い値段。
ちょっといらっとして、Booking.comを経由してクレームを出すといってもらうと しばらくごちゃごちゃしていてどうもOKが出たようで 迎えの車を・・・と言う話になりました。
で、疎これ乗れと言われたのがただの乗用車。
料金も八tきりわからないまま乗って ホテルに。
まあ、Google Mapで見ながらなので ちゃんと行ってくれました。
で、650ペソで ちょっと高いような気もしましたが まあ、タクシーに乗ったと思えばこんなものだとしょうがないから払います。
ちょっと、無愛想ながらよさげな運転手だったので・・・・
 
ホテルの前に3台ほどタクシーが来ていて お客さんをおろしていて 入れなかったので ここで降りるといってみたんだけど 周りを指差して「でんじゃらす」って言ってたので 安全のために前につくまで待てといったんだなと・・・・
まあ、そういうこともあってなのです。
ホテルのほうは12%のTAXが含まれたので 18000円ぐらいのようです。
毎朝、フロントまで朝食件を取りに濃いといわれたのはちょっとメンドクサイなと・・・・
Wifiを使うと言うと、レシートのようなものでユーザー名とパスワードを発行してくれました(無料)
ホテルは古いのですが ちょっといい雰囲気で エレベータを降りて 実は真っ直ぐではなく 階段を5段ぐらい下りてまた5段ぐらい上がったところの部屋です。


おなかが空いたのですが さすがに危ないと言われたところを出てゆく気力もないし(もう真っ暗です)今日はしょうがないので寝ます・・・・


written by HatenaSync