台湾に到着した!!

いつものように時間軸は無茶苦茶だが許してほしい。あいた時間にちょこちょこ書いているので。
台湾は何度目だろう?いつからか毎年来ているのでよく判らないのですが・・・・
いつも来て良かったと思えるのですが(というか わたしどこに行ってもあまり悪い印象を持ったことが無い気がする)毎度何か新しい発見があるわけです。
ただ、最近の話ですが このサイトを見ている人にはおそらくつまらないのではないかと思いますが 電子機器をあまり買っていません。
SmartPhoneもまず台湾で買うことはありません。
これは、香港や通販に対してどうしても高めであるというのが大きな理由です。
そして、どちらかと言うと正しい値段を言うので 値切ったりできにくいと言うのも私の買い物の機をそいでいるのかもしれません。
今回も・・・ん!? まあそれはおいおい
 
空港は「桃園空港」に到着しました。
今回はCIなのでT2に到着します。
先日乗った格安航空券ではないのでちゃんとご飯も飲み物もくれるサービスの良さです(笑
仕事でなければ アルコールで飲んだくれるわけですが 9時に飛び立つ飛行機で仕事で行って 着いたらぐでんぐでんでは話にならないのです。
一定の成果を上げなければ・・・・・って企業人ならお分かりでしょう。
この日のスケジュールには電気街等もはいっているのでそのあたりまでと言うところなのですが・・・
 
まず、空港についてちょっと驚いたのはそのオブジェ。
これなんですけど判りますか??

ちょっと時間を経過してみましょう

絵が変わっているのが判りますか?
この花びらのようなものの1枚一枚が液晶パネルで それが花びらのように配置されていて刻々と色を変えてゆくのです。
さすがに台湾らしいと思うわけです。
もちろん、照明としての能力はないので 普通に見るだけと言うイメージです。
 
で、到着するとまずはSIMカードなのですが・・・・
今回もTaiwan MobileのSIMを購入します。
Far Eastonでも同様のSIMの販売はされているのですが、今回は前回うまく行かなかったと言うか苦労したので再チャレンジと言うところです。
ほぼ三日間ほとんど居るので 三日分の定額通信パッケージをつけて購入しましょう。
カウンターに行って・・・カウンターの上のメニュー(日本語あり)指差すだけで注文は終わります。
(だんだん、売る側も慣れてきたな)
ちなみに写真は英語・中国語版ですがこれで十分ですよね

NT$500のパッケージを購入しました(NT$1=3.7円ぐらいのレートですが めんどくさいので4倍でこの日記では表記します)
まあ、2000円弱で三日間のHSDPA+が遣い放題となります。
聞かれることは
SIMフリーの電話は持っているか?」
「免許書よこせ」
程度のことで 係員によっては日本語を話します。
もし、SIMフリーの電話を持ってなくても安心で

レンタルしても1000円/日しないので安心して使うことが出来ます。
預入金が発生するのでカードでのレンタルをお勧めします。
また、早朝、深夜の飛行機の方は返却が出来ない(ともあれ 供託金で端末を買ったと思えば腹の立たないレベル)可能性があるのでこの辺りは注意しましょう。
そして、身分証明の照会なども含め10分程度時間がかかりますので(お客が待っているともっと・・・)時間的なことにも気をつけましょう)
手続きそのものは 簡単であとはそのままみんなやってくれます。

(頑張るお姉さんの図)
で、英語モードに電話を設定しておけば
「Activation Please」とでも言えば 大体は設定もしてくれます。
わたしも今回はやってもらえました。
ありがとうおねえさん。
確認してくれと出された電話の Internet(GalaxyNoteです)ボタンを押すように促され 押すと「NotFound」・・・・やり直しです。
すぐになおして 二回目はOk!!
時間がかかるのでお姉さんたちの記憶力に期待してはいけません。
自分自身でここで出したパスポートとカード(をだしていれば 特にカードは忘れられがち 普段は現金だから)は責任を持って回収しましょう。
カウンターは到着ロビーにはあって T2の場合は荷物を受け取って出てきたところを左に折れて行き止まりまで行ったあたりに 三社並んだカウンターがあります。
 
さて、SIMカードを説明すればもう終わりかな(笑


written by HatenaSync