台湾編を期待されていたなら申し訳ない。
台湾で時間がなくて書きかけで発哺利出してあるやつを先に片付けてゆきたいだけなので お付き合いいただきたい。
今回は、Galaxy Noteが良いという話で 何が今更ということなのですがお付き合いいただきたい。
一部台湾編にもなるわけですが・・・・
最近、とりあえずGalaxy Noteに全てを記憶させているわけです。
これはちょっと引っ掛けた表現なのですがお分かりですか（笑
ご存知のとおりこの表現はEvernoteのものです。
当然、Galaxy Noteは携帯電話として使っているのでいつも持っているわけです。
もちろん、私のは国際版なので 本来の意味でのSIMフリーなので海外でも手放すことはほぼない訳です。
カメラもそれなりで、おおよそこのカメラで撮って記録として困ることはありません。
よく使っているのはTwitterの添付の撮影ですが実はそれだけではありません。
例えば会議中にホワイトボードに書いてあることをとりあえず写真で撮ってしまうという使い方
若しくは、話を聞いていて気になればちゃんと許可を取った上で 机の書類や商品をそのまま写真にするわけです。
まあ、物忘れ大魔王なので そういう意味で便利だというのもあるわけですが 私はいつも夢のようなことを言っているということはおそらくこの日記を見ていても判っていただけると思うのですが 残念なことにというか周りの人に気の毒な話なのではあるのですが 仕事中もこんなものなのです。
で、自分では口語と思って使っている技術用語満載ということもまれにあるわけです。
だから日記に登場しても悪気はないのですが・・・・
ちょっとした部品の使い方等となると 正しいか正しくないとかは別問題として アイデアを相手に伝えるときに
多くの場合その部品の本来の使い方から少し外れた使い方となると 元の部品のイメージが話を聞いている人の頭から ぽんと飛んでしまったりするわけです。
で、話が空回りを始めるわけです。
でも、そういったときにちょっと写真を撮ってあると違うわけです。
で、デジカメを見せて・・・・・というわけにはなかなか行かなくて 手軽に撮ったSmartPhoneの写真となるわけですが 一対一で話しているときは良いのですが これが5人ぐらい以上となるとSmartPhoneの画面では小さすぎるのです。
ここでGalaxy Noteの画面が大きくて活躍するわけです。
もうひとつ書類なのですがこのカメラで撮った書類はB4ぐらいまでは拡大したら十分文字が読めるクオリティです。
で、これもちょっと拡大して人に見せることが出来るわけです。
この使い方としては 飛行機のチケットや宿泊の予約表等。
これも空港で見せれば済むのですが もうひとつじつはマイレージカード等も最近これでいけるのです。
と、いうことでなくすことを心配しなくてもいいわけです。
ホテルもこれでOKなのです。
これも 旅行に良く行く人なら判ると思うのですが あのA4サイズの紙は結構不便なのです。
6個ぐらいに折らないと、ポケットに入らないのです。
しかし、6個にも折るとバーコードがつぶれてしまうわけです。
かばんを持って それもブリーフケースを持って移動しているときならともかく カメラかばんや首から提げるパスポートが入ればいい程度のカバンであれば中に入れておくために大きめのカバンが・・・っていうのは出来れば避けたい。
というわけで できる限り荷物を減らすわけです。
もちろん、Evernoteなのでクラウドで もし最悪身包みはがれても コンピューターがあってインターネットが繋がる場所にさえ居れば元の紙位のデータは何とかなります。
パスポートも同じ形で保存しているわけです。
今なら どこのカウンターにおいても SmartPhoneで書類を出しても断られることはまずないのです。
そして、これが最大の特徴ですが ペンが使えるということです。
台湾も中国語圏なのですが ご存知のとおり日本と微妙に違うながらいくつかの漢字が共通して使えます。
台湾でよく紙に書いて使うのが「桃園機上」とか「光華商場」等々 いわゆるタクシーに乗るときにいつもなら紙を使っていたものがこれでGalaxy Noteに変わったわけです。
ただ、変わっただけではないのです。
特に専用のタクシー乗り場にてタクシーに乗るときに問題になるわけですが いわゆる屋根があるようなところでタクシーの車内が暗いのです。
比較的明るいGalaxy Noteの液晶はその明るさの中綺麗に見えるわけです。
もうひとつ、どうしても私は言葉が不自由で１２と２０とかがうまく通じなかったりするわけです。
もちろん、形や色等上手く伝えられないときに Sペンで画面をダブルタップしてSメモミニを起動して 話中に書いて見せるのです。
伝わらない英語より、それを上回る精度を（私のですよ）誇る私の身振りをまだ上回る理解を相手に与えるわけです。
今回、ひとつのお客さんと話しをすることとなったわけですが 約30分とにかく ニコニコと脂汗をかきながら新しい商品の説明を受けたわけですが その際にやく15枚のメモが生まれました。
以下に活躍しているかがよく判ると思います。
ちなみに、精度が良くないが・・・・なんていわれている 電脳中心買物隊 in 香港さんで購入した
「Galaxy Note対応、安くてお徳なデジタルペン」を購入したわけですが これを胸ポケットに刺して使っている。
ボールペンで紙に書くような感覚で使えるわけです。
そして、今回の発見こそがGalaxy Noteを持っていて良かったと思う点であり、日本版のGalaxy Noteを持っている人ならもうしばらくの間だけ悔しがってほしいのだが
国際版のGalaxy Note GT-N7000には既にICSつまり 新しいAndroid ４．０ OSが適用されているのです。
Android ４．０の端末なんで沢山あるだろう！！ とみんなに言われそうだが じつはそのアップデートとともにGalaxy Noteには新しい機能向上がったのです。
その向上した機能の中に このSメモの感圧対応があったわけである。
感圧対応が高々メモを書くのに何が変わるんだと思っている人！！ 全然甘いです。
私の字の汚さをなめてはいけない。おそらくイチゴの練乳がけのように甘い考えである。
字の書きはじめと書き終わりというものがある訳であるが、その際 書き終わりは必ず細くなり書き始めは太くなる。
私の悪筆においてもそれは変わらないのである。
で、あれば字の認識力が大きく違うのである。
同じ理由で、OCRもフォントによって認識率が異なることが判るであろう。
その効果が今回のアップデートで得られたわけです。
もちろん、WEBで何か検索しても、今回でいえばComputexの行くべきブースをアプリケーションで検索して ボタンを押しながら画面を押し続けるとスクリーンキャプチャーが始まることも大きな能力となるわけです。
特に、WEBチェックイン等すると そのままバーコードの画面をキャプチャすればそのまま読み取りにまわすことも出来るわけです。
どうですか GalaxyNoteのよさが判ってもらえました。もちろん、ICSである必要があるので・・・・ で悔しがってくださいね（笑
written by HatenaSync
