役に立たない 台湾・台北の歩き方 その5

台北101の周りには NewyorkNewyorkというファッションビルなどがあって・・・
あれ、無い!!
そう、新しいものに変わっています。

昔はNOKIAショップもあったのに・・・・
 
では、次は「西門」のほうに行きましょう。
こちらは、大阪で言うと心斎橋などが一番近いと思います。
東京に例えると原宿とか言いたいところですが なんかちょっと違うんですよね。
若者の集まる街で、ブランドなファッションも無いわけではないのですが どちらかというとチープなファッションの多いところ。
日本びいきの台湾人ですので 日本のショップブランドみたいなものや アニメに始まるオタク文化等も取り入れられて混沌としたイメージの街なのです。
もちろん、美容院等も多くあります。
そして、屋台な食べ物もあるわけですが おへそを出した女の子が豚の血を固めた食べ物等を串に刺しておいしそうに食べている図というのはちょっとカオスな雰囲気をかもし出しています。
 
西門は台北駅からMRTでたった一駅の立地で非常に行きやすいところです。
Taxiで・・・・と言う手も無いわけではないのですが 近すぎて乗せてくれないとかもあるのと「西門」だけで紙を見せると 
「西門のどこだ?(想像)」というような質問が矢継ぎ早に来て困ってしまうことになります。
まあ、西門の駅を指定する事になるなら場所によってはMRTに乗ったほうが速いとなってしまうわけです。
 
ではMRTで行ったと想定すると 台北駅からは先ほどの逆になります。

「永寧」方面に乗り込んで一駅です

駅を降りると、まあ人がみんな向かう方向なので間違えないと思いますが

こちら方面に向かいます。
外へ出ると

もう、若者で一杯の街です

見れば判る ここがメインだという通りのほうに歩いてゆきましょう
見るからにファッショナブルなのですが、この通り途中を ちょっと路地に入ろうとすると

こういう感じで食べ物の露天が合ったり、刺青屋さんがあったり、本当に混沌としています。
この通りの入ってすぐの両端は比較的大きなお店で 特に左側数件は百貨店だったり映画館だったりとなっていますので入ってみるのもよいでしょう。
とにかく、若い子達なら楽しめること請け合いです!!
 
もっとも、他の楽しみがある人たちがここを見ていたりするわけですが・・・・


written by HatenaSync