SplashTop RemortDesktopがかなり使える

Eee Pad  TransformerにてSplashTop RemortDesktopを使っていて非常に具合が良いのです。
同一ネットワーク上にリモートで駆動させる端末があるなら PCの標準機能リモートデスクトップを使うより、AndroidでSplashTop RemortDesktopを実行するより高速に動作するのです。
あまり使うわけではないのですが、動画再生などもOKなのです。
 
やはり、PCというのは便利で使えるソフトウエアの種類と慣れが違うのです。
例えば、Ofice Suiiteでもそうなのですが 互換ソフトは少なからずあるのですが 慣れと機能からMicrosoft Officeが便利なのです。
もちろん、リボンがどうしたとかそういう話は別にしてなのですが(笑
とりあえず、便利な訳です。
 
キーボード付のAndroidというのが多くないことと、結果的にキーボードによる操作をメインに考えられていない事もあり 例えば最もよく使うCtrl+のショートカットキーですら対応してなかったりするわけです。
せっかくのキーボードも全部に使えるわけではないという変なところがあるわけです。
ところが、こういった形でPCを接続すると キーボードとタッチパッドが非常に有効に使えるのです。
尚且つ、Androidとして使っているときはまるでボタン一つのように思えていたタッチパッドのボタンも実は左右で別のボタンになっていて、Windows OSの特徴である右ボタンの操作に対応していることが大きなポイントです。
 
実はICSへのアップデートが必ずしも良いことではなく、今までつかえていたSift+BSがDELキーだったのが使えなくなっていたり、どうもアスタリスクなどの特殊な記号がアサインが変わってしまったりという所もあるわけですが・・・
それを補って余りある機能なのです。
私個人的にいうなら、仮想Pに接続したときにどうしても 画面解像度の適応がXGAとかに限定されるので(ビデオドライバーがそういう設定、多くの場合自由に設定できるのでリアルのPCでは最適解像度に勝手に設定できるのですが)その点はマイナス要因になりますが それでもXGA固定にすればそれなりに使えるわけです。
 
Wordを使うと、私の誤字も時折勝手に教えてくれるので便利なのですが(笑
仕事で使うなら(といいうとライセンスが微妙なのですけどね)すごくいい感じで使えているような・・・・
あとはこれを繋ぎっぱなしにしても、3〜4時間ぐらいでバッテリーの消費が1/3程度で済むというのは非常に大きいわけです。
朝から晩まで会議をしてもバッテリーが大丈夫という点が大きいわけです。
なかなかいい子なのですが・・・・歪んでなければ。