タイトルの通り購入したのである。
SK17iというモデルです。
以前も書いていましたが、中華端末を狙っていました。
X20iという端末なのですが、ストレートタイプの端末で前面QWERTYキーボードのものです。
このタイプでは珍しくカーソルキーを備えた端末です。
基本的に入力時に ひらがな（ローマ字）から漢字への返還を必要とする日本語では 同じ読みでも意味が異なる漢字が複数個存在しまた文字の区切りによっては意味すら変わってしまうという複雑な言語なので 文字入力のたびに変換作業が必要になります。
その際、画面をタップして決定すればよいのですが ストレート端末においても 本体の上半分とした半分と異なる場所にあり 持ち替えが下手をすると必要とするぐらい遠いわけです。
じゃあ、使うのかと言われるとTwitterを書くぐらいの用途なのですが 有ると無いとでは大きく違うわけです。
で、先日も書いた通り MTK6573というCPUを使っているのですが これでICSがうまく動いている端末が少ないことから念のために問い合わせをしたところ Android４．０の表記のあるお店は沢山あるのですが Fakeだったり そのものが存在しなかったりと結局買うに至らなかったわけです。
なぜか、ストレートきーぼど月の端末は廉価機にしかなく まあ比較的安価であるところも大きなポイントとなったわけですが
Bluetooth アクセスポイントとしての機能も見込んでの話なのです。
実際の所4月ごろからお金が出たり入ったりしているわけですが 結果的にPayPalさんにご迷惑をかけているような状況が続いていたわけです。
と言っていると Xperia Mini ProでのBluetoothテザリングが快適とTwitterに書き込んだ人が。
そして １ShopMobileでは今ならUS$18のクーポンコードが出ているよとか
Xperia Mini Proの保証版が安いとかのいろんな条件が重なった事もあり
そこまでで入ったり出たりするお金を そのまま回したわけです。
本体価格 US$１５５ EMS（HK→JP）US$25 プロモーションコードによる値引き US$-17
合計 US$162となるわけです。
前述までの 要件キーボード付でカーソルキーがーついていて ICS対応の端末という条件はすべて満たしているわけです。
と、いう訳であまり迷わずという訳です。
まあ、懸念としては今更感が漂うあたりなのですが・・・・
ちなみにこの買い方ですが おそらく日本国内でも探せば価格的には変わらないものが存在するかもと思いながらなので海外からの通販に自信が無ければ国内の代理店経由でも良いかもしれません。
日本国内の代理店に関しては 一度中古に近いものを新品として送られてきたこともあるので 私は1shopを選んだ程度の話です。
到着したのは一昨日の夜なのですが
DOCOMOのSIMを入れて起動するとそれだけで 最初の起動時点でランゲージのデフォルトが「日本語」になっているという時点で日本で人気があるのがわかるわけです。
驚くほど日本語なのはメニューがーすべて日本語であることもさることながら 日本語入力「Po Box Touch（日本語）」を最初から実装している点です。
全く日本の端末を扱っているのと同じような感覚です。
OSは２．３．６のGingerbreadで届いたのですが やはり確認するとBluetoothでのテザリングをサポートしていないので PCとUSBケーブルで接続してPCコンパニオンをインストールして確認すると 本体のOTAの確認では来ていなかった ICSアップデートが来ていました。
アップデートはPCが輪で自動的にスタートして 書いてある通りに進めれば何の問題もなく進みます。
ガン剤のOSのバージョンは４．０．４でデータ専用のSIMを入れている状態でも 警告もなくアンテナ表示も普通にされているので 対応国によっては警告表示だったりするとのことなので 比較的あたりを引いたという事なのかなと。
全く何の小細工もしていないので・・・・
一応、一日使ってみたわけですが 一日使ってバッテリーは70％程度残っています。
まあまあ、普通に良いのではと。
メールとTwitterの同期を10分ほど毎に行っています。
昨日、梅田のラジオショックさんに行った際に サードパーティ製の予備バッテリーを980円で購入して備えています。
とりあえず通販も便利なのですが 店頭で購入できるというのもうれしいものです。
昨日は夏のセール中なので 1500円以上購入すると プレゼントが・・・・なのでしっかり他のものも買ったのでいただいて来ました。
詳しくはこちらで
http://radioshockblog.blogspot.jp/2012/07/macbook.html
いただけるものに関してはHPにも書いてないので ちょっとひみつっ！！
ちょっと話が逸れますが、５４AのSlingboxに使えるACアダプターの在庫が回復していました。
ちょっと小型化したのでちょっとうれしいかな！！なんて。
未だテザリングテストは出来てないのですが（暑くて表で使おうと今思わないですね）ぼちぼち進めてみようかと。
別に書こうと思っていたのですが、SmartPhoneを作っているメーカーは本当に利益を上げているのでしょうか？
中華端末と対抗できる価格でという事なのでしょうが １GhzのCPUを搭載した端末が機種末期とは言え1万円ちょっとでというのは利益を確保するのが非常に難しいかと思うのですがどうなんでしょうね？
HVGAの画面なのもメモリーが５１２Kなのもスペック的には苦しいわけですが それなりに動くことも十分で
IDEOSを使った時のような（初期型）、使い方に我慢を要求するレベルではなくなっています。
なかなかすごいなと思ったりするわけですが・・・・
written by HatenaSync
