一応、小さなトラブルに台湾で有ったことだけを書いておこう

本来、旅慣れた人にとっては チェックしていない方が悪いと言われそうなトラブルなのだが・・・・
 
ホテルを取ってもらうのは趣味に走らないように(笑 会社の人に頼んでいる。
いつもながら いろいろな場所に回されるのであるがそれも旅の醍醐味として享受している。
どちらにしても 台北であればそれは何とかなるレベルのもので取るに足らない小さなことなのです。
今回も、いつも通りにというか 比較的当たる確率の高いホテルで 台北中央駅の近くにあるホテルなのです。
 
じつは前もって何の対策も打てなかったわけではないのですが それは前日の火曜日に連絡があったのです。
ただ、個人の携帯電話に 片言の日本語と片言の英語で話すわけですから どこまでつたわっちるかわからないというレベルの電話のやり取りです。
そこからすべての解決策も対策も得られるわけではないのでほっておいたわけですが やはり来たら電話道理の結果に驚かされることとなったわけです。
 
今日は到着してからそのまま電気街に行って一日を終える予定で 夜には打ち合わせがあるので頑張ってホテルに帰ってと思っていたわけです。
というわけで、まず到着したらホテルに荷物を預けに行ったわけです。
荷物を預かってもらいお金を払って手続きを行って その上で確認したのですが やはり結果が変わらなかったのはチェックインの時間なのです。
チェックインの時間が書類上もそうなのですが 22時 or それ以降なのです。
 
そんなバカげた話はないと日本人だったらそう思うでしょう。
ただ、台湾、香港の安宿に泊まりなれるとそうではないことが実感察せられるのです。
ビジネスホテル=ラブホテルでもあるのです。
つまり「休憩」というメニューがあってこの国では予約も可能なので 22時としておけばこの日の休憩のお客をとれるのです。
わざわざ電話をしてきたぐらいですから 既にお客が入ったとみていいでしょう。
故に、22時までは物理的に入れないのです。
ただ、電気街に行く格好と お客さんと会う格好はさすがに違うのですが それを着替える場所も今回は用意されなかったのです。
まあ、嘆いても始まらないので・・・というくだりは仕事と絡むので
 
というわけで、予約を取るときには ホテルに入る時間がこちらからの連絡のために必要なのか ホテル側の理由で必要なのかちゃんと確認しときましょうねという話でした。
ちょっとだけためになったでしょ!!
って、そんな予約ってまあないでしょうね(笑
written by HatenaSync