Tabletは家の中では万能選手

最近、自宅内でTabletをよく使う。
これは、寝室だったり お風呂の中だったりと活躍場所はいろいろ
とにかく便利だというのでは言い尽くせない魅力があるからなのだが・・・
 
こうやってBlogを書く場合 家ではちゃんとPCを使って書くわけですが、外ではまれにTabletを使って更新する。
Tabletにソフトキーボードを表示したら かろうじて使える感の 使い方となる訳です。
ただ、家ではそこまでして・・・と思うわけだが それに対してもEee Pad TF201を装備しているので何とかなる訳です。
他には防水で便利なArrows Tab、KDDIのコンテンツを楽しむための Xoom、重たくて嫌な時はNexus7と使い分けている訳です。
取りあえず Galaxy Tabさんは7インチも10.5インチもお休みとなっている訳です。
iPadは・・・・ ちゃんと充電はしてあります(笑
 
じゃあ、何に使っているのだというと 基本的にメディアプレーヤーとWEB閲覧、そしてSNS等の更新用の端末なのです。
当たり前!!って言われそうですが 基本そういった用途に便利なのだからしょうがないわけです。
「じゃあ、SmartPhoneでも出来る!!」と言われそうですが 画面が小さいのです。
「持ち運ぶのに邪魔だ!!」と言われそうですが 所詮家の中、そしてあちこちに置いてあれば問題が無い訳です。これこれ!!
じゃあ 通信手段はとなるのですが 無線LANのアクセスポイントを二か所も置けば普通の一軒家なら十分にWifiのカバー範囲となる訳です。
 
まず静止画ですが これは単にカメラで撮った写真という意味なのですが これはPCにPogoplug PCというソフトがインストールされています。
そして、私のアカウントのPictureフォルダーが洗濯されているので Android用のクライアントソフトが入っていると HDDへの収納法穂はともかく 月毎にフォルダー分けして並べ替えてくれているので〜〜月の写真という風に ファイラーでサムネイル表示してみるように見えるわけです。
まあ、Tabletでみる時は リサイズしたりとかむ図浮かしい使い方をせず使う程度なので さらさらと送ってみるような形です。
 
次に動画なのですが Dixm Playerがお風呂用のArrows Tabには入っているので BDレコーダーのHDDの動画に関しては 機種を選択すれば普通に再生可能です。
でも、実はこの機能ほとんど使って無くて・・・・
実はほとんどの録画は PCで録っています。
キーワードによる検索などが詳細に出来るので便利だからなのですが
それを 録画が終了すると 1280*720のサイズにリサイズしてMP4のデータとしてHDDに保管しているのです。
これは MediaConverter7というソフトでフォルダーを監視して自動変換しているので 録画終了後に自動的に作業は行われます。
「ESファイルエクスプローラー」というソフトで LAN上のNASのファイルをマウントすることが出来るようになるので それを介してAndroid端末のプレーヤー、多くはMX動画プレーヤー Proを使うのですが それで再生できるわけです。
多少、スペックが分かれるのと 画面解像度はフルHDではないTabletなので 無理して重いデータをやり取りする必要が無いからなのです。
こうすると、家中どこでも録画したテレビの映像を見ることが出来るようになる訳です。
 
WEBは・・・・
言うまでもありません。
多くはFireFoxやDolphineブラウザーを使うのですが Android端末をTabletで使っていても 未だ対応しないWEBのページが多い事から iPadとして認識してもらうような工夫がそのブラウザーにはあるからなのです。
でなければ、Mobileページに誘導されて 10インチもあるような広い画面に横持ちすると5行ぐらいの記事しか見えないとか 平気であるからなのです。
この辺りが Google Chromeを多用するSmartPhoneでの利用と違う所ですね。最近それでも対応が増えてきたので だんだん TabletChromeを使えるようになる日が近いのかもしれません。
基本的にTabletで見るWEBページは 画面を縦スクロールするだけで見ることが出来るので 非常に操作も楽にできます。
小型のPCのブラウザの場合 全く画面の表示は最適化されないので 横が少し溢れて読めなかったりと修正する必要があるのと対照的です。
 
何かしていても メールは突然来ます。
SNSの通知も・・・・・
Twitterはともかく、他の物はクライアントソフトがあり どれもどれかの端末で読めば 次の更新で他の端末も既読に変ってくれます。
メールにそんな機能は無い!!て言われそうですが 私の場合Exchengeのサービスでメールを受けていますので こちらは各端末の同期を確保してくれるので 同期情報を共有してくれます。
つまり、一度どれかの機器で既読にすれば もう他の機械で「読んだかな?」と心配になる事は無いのです。
この機能はMacでも使えるようで MACでも既読の同期は働きます。
 
実は家の中にはカメラが置いてある所もあり それもTabletからブラウザを通じてみることが出来ます。
これは Javaで書かれているクライアントが多いのでAndroidでは普通に見れることが多いのです。
 
他にも、SplashTop2のクライアントを使って PCの画面そのものを操作する事も出来ます。
PCならそこまで行けば・・・・となるわけですが 考えてみてください お風呂の中で撮りだめてあるビデオを消化している最中に 番組の告知が有ったりして それが非常に興味ある番組だったとするとどうでしょう?
あとで、録画を入れておこう・・・なんて忘れませんか??
基本PCで録画している私は 
Homeキーを押して 現在再生中のタスクをバックグランドに送って Splashtop2を立ち上げる。
そして、そこから録画を設定できるわけです。
キーワードで検索して番組を探すか、番組表から番組を指定する程度の作業であるなら Tabletでお風呂の中からでも普通に操作できるのです。
そして、タスクボタンを押して 中からMX動画プレーヤー Proを選択すれば動画の続きがそのまま見れるわけです。
これはYoutube等を見ていても切り替えが可能です(再生場所からの・・・とはならないようですが ポーズを先にしておけば・・・)
 
同じように 先日書いた通りPCの部屋には大画面24インチのAndroid端末が実はあります。
これはUSBスティック型の端末をHDMI端子に差しているだけなのですが これでも同じことが出来るわけです。
キーボードを繋げば まるでPCのデスクトップのように・・・・
ただ、これには不満点も・・・・ というのはまた続きで。
今日は実はちょっとここまで。理由は、あとで あ〜〜っていわれるかもです。
written by HatenaSync