Windows8で Logicool Rechargeable TouchPad T650を使う。

Windows8で使ったら便利だというので Touchpad T650を使ってみた。
ちなみに使っている環境はこんな感じ。

こんな感じのほうがわかりやすいのだろうか!?

単に面白いからやってみたのだが・・・
ちなみに、このTouchpad T650はLogitecさんから レビュー用にご提供いただいたものです。
PCのほうは・・・・ よく見てわかるこのエッジの効いたデザインは APPLEの MAC BOOK Airなのです。
なぜに、MAC BOOKで!!と言われそうなのですが 実はタッチパッドがマルチタッチ対応のものとなると 私はこれとVaio Zしか持ってないわけです。
ちなみに、VAIO Zに関してはこの時期に発売されたものにもかかわらず Windows8非対応という 物珍しい端末となるので 結果的にこうなったわけです。
実は結構紆余曲折があって
最初 Snow Leopardで中古で購入したこのMACなのですが Bootcampと言われるOS Dual Boot環境提供ソフトなのですが 二世代前のこのOSの対応品ではWindows8を動作させることができずに OSをアップデートせざる得なくなってしまったわけです。
そして、現在はMountain Lionにアップグレードして 無理くりWindows8対応にしたものです。
 
Windows8になって最も大きく変わったのは もともとMetroといわれる 現在はWindows Styleといわれるタイル状のアプリケーションを切り替えて使うスタイルです。
実は、このPC用のOSになる前に Windows Phoneで このタイプのOSを操作したわけですが iOSでもない Androidでもない操作感に関してはかなりお気に入りのものです。
実際PCを使っていても よく使うアプリなどは限られており それを簡単に選択できるということともう一つ、アイコンそのものに通知機能がついており たとえばメールのアイコンに到着メールの件数が出たり、SNSの着信を表示したりと アイコンの多くにその機能を持たせているものがあるわけです。
そして、画面上をシンプルにするために SmartPhoneでは画面外から画面内に指をスライドさせる操作で アプリケーションメニューを出す仕組みが印象的なものなのです。
iOSでは 画面下に丸いボタンが一つ。
Androidでは画面下に 家マークだとか付いている部分でやるわけですが WindowsPhoneのインターフェースではそれをタッチパネルのスライドで操作するわけです。
PC向けのOSとなっても それと同じ操作が付帯しているわけです。
 
Windows8はTabletタイプの画面がタッチパネルになったPCでの操作がメインに語られることが多いわけですが 既にお持ちのPCの多くにはそんなものはついていない。
「OSを入れても画面はタッチパネルにはなりません」なんて 本気なのか冗談なのか分からない警告が出たりするわけです。
私のMACBOOKAirはCore2Duo 1.7Ghzのタイプなので2010年度もの。もうすぐ3年前になってしまう。
それにも 普通のタッチパッドがついているわけですが他のものと違うのは前述通りマルチタッチのものなのです。
たとえば、ブラウザーで画面を上下にスクロールするのに 今までのシングルタッチのタッチパッドでは右だったり上だったりの端をなぞることでスクロールしていたのですが マルチタッチでは指二本で動かすだけでスクロールできるという iPhone等と同様の操作がマルチタッチのTouchpadを用意することでできるわけです。
というわけで Windows8をMacBook Airに入れると快適な環境が・・・・といいたいところだが実はちょっと違う部分もあったわけです。
勿論、シングルタッチのPCに比べればWindows8のおいしいところを味わえるというわけなのですが・・・何かが違うのです。
 
何が違う?というとこれも前述通り
「アプリケーションメニューの操作が新しい!」という訳なのだが そのアプリケーションメニューの操作は 書いている通りタッチパネルなら 画面の外側から内側に指を滑らせるアクションで実現できるわけです。
ところが、このアクションをMacBook Airといえども実現できないわけです。
で、登場したのが この「Logicool Rechargeable TouchPad T650」です。
じゃあ、このLogicoolのTouchpadでは何ができるのか。
Macbook Airタッチパッドと比べて比較してみる。
まず、標準状態で使えるアクションは 二本指のスクロールである。
そして、ボタンが二つ付いていないAirのTouchpadでは 二本指でタップすることで マウスの右ボタンと同じ操作が可能となっています。
でも そこまでなのです。
Logicool Rechargeable TouchPad T650では それに付け加えることに
前述通り 画面外からスライドさせる操作 Windows8ショートカットと呼ばれる 左右もしくは上の外側からTouch Pad内に指をスライドさせる機能が追加されます。
他にも 指三本で現在実行中のアプリケーション以前に実行していた画面に戻るナビゲーション
四本指で現在選択中のアプリケーションのサイズ調整などの機能と 画面を二分割して使うスナップ機能の操作にも対応しています。
勿論、二本指の感覚を広げたり縮めたりという ズーム機能にも対応しています。
画面そのものを触る機能こそ追加されないものの Amazonで7,980円(12月25日現在)で操作そのものはそのまま実現可能なのです。
amazon:B009VB66NY
タッチパネルのついていないPCでも快適に使えるようになると書き換えてもよいわけです。
 
実は携帯性もよくて ほぼCDケースと同じサイズ

厚みは少し薄いので カバンに入れても嵩張らない なんてよい感じじゃないですか?? 
 
この商品は ロジクールさんのモニターに参加した商品です。

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written by HatenaSync