東の方からコカコーラの１．５ｌ入りの段ボール箱が届いた。
私の体が着々とに嫉妬して・・・いやそんな筈はで開けてみると違った！
丸めた新聞紙が〜〜ってそんな訳ない。
新聞紙の密林を抜けると そこにはパラダイスが・・・って 箱開けるだけでかなりもったいぶってしまった。
中を開けて その中のものを見た瞬間 咥えていた王将アイスを噛み千切るほどに 力が入ったのである。
凄い！！って思えるのは 最初に開けて出したのがこれっ！
私の持っている 自転車の中に一部使われているのが ロードバイク用のShimanoの部品の中では最もローエンドにあたるSora（最近はその下のクラスがあるみたい）の上のクラスに １０５などがあるわけです。
その間上に属するのが Ultegraというブランドなのですが そのブレーキシューなのです。
見てるだけで すごいなと思うのは今ついているものは全体がゴムでできているようなもので強く制動をかけると撓むのか 途中で小さくしゃくるような動作が始まるので 強力な制動をかけることができずに安心感が出にくいのです。
で、このシューをというのですが これを付けるための母体も
ちょっとかっこいい形で
こう見てもピカピカの新品！！
これをつけたまいと送っていただけたようです。
そして、おしゃれパーツで実用的なこれっ！
ボディカラーに合わせた ボトルケージです。
このケージは実はペットボトル用でペットボトルの首下の部分をぐっと銜え込むように挟み込んで落とさないようにできています。
これは付けてみないとわからないのですが 色目はかなり近いものです。
そして最大の今回のパーツ
大きすぎて入らないのですが 私の自転車で使えるスタンドです。
なぜ、このパーツが重要かというと 自転車のフレームの素材に問題があります。
全体を薄いカーボンの素材でできているこの自転車には 本体を支えるほどの補強された穴は開いていないのです。
その上、両端から挟み込むような取り付け具も圧力によって断面が負けてしまう可能性があるわけです。
唯一の解決策は リアのタイヤの車軸であるハブの部分に取り付けるタイプなのだが 車軸だけでは支えられないのでフレームのどこかにやはり抑えを付けなければいけないわけです。
ところが射手こそ限られるわけですが 自転車のクランクの取り付け部にギアのような切れ込みがあるShimanoのキャップに取り付けるスタンドなのです。
箱入りのままでも非常に軽いわけですから 中身となったら！！ むふふという訳です。
でもちゃんと くぎを刺すことを忘れないのがさすがに自転車のお師匠様
一緒に入っていたこれは
来週ゆくまでに全部読んどけってことですよね・・・・
きっとそうですよね。
ええ、ええ、ドッペルギャンガーとかわけのわからないことを言っている場合ではないという事ですよね！！
一緒に入っていたチキンを肴にビールを飲みながら 頑張って本読みます。
まずはありがとうござました。
何とか次につなげるようにと・・・・
written by HatenaSync
